1959 Chevrolet


IMPALA CONVERTIBLE

まず外観で目に付くのが、Gullwingの愛称をもつテールフィンと、同じくCat’s Eyeの愛称をもつテールランプ。
このころのシボレー製パッセンジャーカーは、同じ車種でもグレードによって、上からIMPALA、BelAir、Biscayneというふうに車名が替えられている。 IMPALAでは4ドア、2ドアモデルがあり、IMPALAにしかないコンバーチブルモデルもある。下のグレードと違い、テールランプや、サイドのモールの装飾、装備などもかなり派手で豪華になっている。
BelAir、Biscayneには2ドア、4ドアモデルがあるが、両方ともセダンである。
ワゴンになると、上から、Nomad、Kingswood、Parkwood、Brookwoodとなる。
ELCAMINOという、ピックアップモデルも存在する。
全車種でV8、S6のエンジンが選択でき、オプショナルエンジンも数種類用意されている。
この年のシボレーが一番派手。
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