About Sydney...シドニーにまつわるお話、あれこれ


今回、初めてシドニーを訪れて知ったこと、感じたことなどをお話します。
(記事は1999年12月30日から2000年1月4日までに取材したものです)

 

赤い屋根の美しい町並みにはちゃんと訳があるんだって
 シドニーの街を上空から見おろすと、赤茶色の屋根が揃ったように並んでいて、
メルヘンチックな景観を感じさせます。
それもそのはず、屋根瓦に使われているのはエジプト製の赤い瓦ばかりなんだって。
「空」からの美観、つまり飛行機でやってきた観光客に、美しい景観をお見せしたい、
という都市計画の一環で、行政がバックアップしてるんだそうです。
それに郊外の住宅街をドライブしてると、屋根だけでなく、総レンガ造りのお家もたく
さん目にとまります。
これもオーストラリアでは地震が極端に少ないことのおかげとか。
上空からみたシドニーの家並み
   
残業嫌いなオージーたち。でもオフィスには夜もあかあかと電気が灯ってるのは何故?
 世界三大美港のひとつに数えられるシドニー港。夜とのなると、オペラハウスを
中心に、立ち並ぶビル群とベイサイドのイルミネーションが灯り
ロマンティックな雰
囲気を盛り上げています。
でも、ここにもサウス・ウェルズ州政府の力が働いているとか。
「夜、誰もいなくなったオフィスの明りを消さないでほしい」と企業にお願いしてるん
だって。電気代?もともと安いんだそうですが、協力してくれた会社の夜の電気代
はタダなんだって。
涙ぐましい観光都市としての努力。でもこれって、大自然のめぐみを大切にしてる
オーストラリアのイメージと、ちょっと違うんじゃないの?
とは思いましたが、「観光客を楽しませてあげたい」という気のいいオージーたちの
心意気が街全体に感じられる場所だから、ボク的にはこれも許せるお話。
そのうち、20世紀の都市景観美なんかも、世界遺産になりかねないご時世だしね…。

もうすぐここに
夜景の写真が入る予定で〜す!
 
両替は日本でしちゃダメだよ!
 2000年1月現在、オーストラリアン・ドル(A$)は1ドル70円。これを関空で両替したもんだからもう大損!
シドニー現地では、町のいたるところでエクスチェンジをやってくれます。今回、年末年始の旅で、ガイドに載ってる
お店もほとんど
がお休みで少しがっかりしましたが、両替屋さんだけは健在?でした。
あの世界中どこでもやってるDFSギャレリアはもちろん、
マーチンプレイスのオースティンホテル奥、ロックにもあっ
たと思います。何がくやしいって、日本の両替レートはキャッシュで1A$が約80円、TCでやっと70円。それが現地
だとキャッシュでも70円そこそこなんです。
もっと驚いたのは、DFSなんかだと、日本円(1万円札)で支払った方が、オマケまでしてくれる!
シドニーでは、とにかく日本円が強いんです。
 
出かけるときは忘れずに・・・
 ブランド・ショップなどでは、トラベラーズ免税が受けられるので、オーストラリアでのお買い物はお徳です。
お出かけ前には、パスポートと帰りの航空券引き換えチケットの写しをお忘れなく!
ボクは
ふたつを一緒にして1枚の紙にコピーしたものを財布に入れて持ち歩くようにしました。
けっこう便利です。
 
交通ルールは日本と同じ
 オーストラリアって、車は左、人は右側通行、つまり日本と同じなんすね。車はみんな右ハンドル。
こりゃ運転しやすい!知ってて当たり前のような話だけど、ボクは行くまで知らなかった。

でも、歩行者信号が赤に変わる
タイミングの早さはハワイと同じ。うかうかしてると渡りきる前に赤になっちゃうゾ。
 
ミネラル・ウォーターの種類の違い
 最近どこの国でもミネラル・ウォーターの入った手ごろなサイズのペットボトルを持ち歩く人を見かけますが、シドニーでも
けっこうお見かけしました。それにわれわれ旅行者にとっては、必需品だったりしますよね。でも、売られている水の種類に
2とおりあるの知ってました?
「軟水」と「硬水」・・・んじゃなくて、
発砲水か普通の水かの違いなんです。ボトルの表示に「STILL」とあるのが普通のお水。
それ以外はみんな発砲水なんだって。間違って買って帰ると、「この国の水、何か変??」ってことになりますよ。
 
「日本が真冬なら、シドニーは真夏に決まってるじゃないか」ってかなりウソ
 今回ボクが行ったのが12月末からお正月にかけてだけど、「陽射しはハワイの比じゃないくらいきついから、熱射病にかから
ないように」って注意を受けて行きました。でも現地は天気がすぐれない日が多かったせいもあって、日中でも25度までがせい
いっぱい、ってとこでした。まあ、今年は異常気象の影響もあるんだそうですが、それにしても持って行った短パンなんか、結局
一度も履くことがなかったな。上着も、せいぜい半そでのダンガリーがいいところ。Tシャツじゃちょっと寒かったと思います。
今年、シドニーの1月の平均最高気温は24度くらいだといいますから、確かに例年より涼しい
夏ですよね。ボクの体感温度だと
去年の夏に行ったサンフランシスコとほぼおんなじくらいの季候じゃないかと思います。
ただ、紫外線が強いのは確か。大気が澄み切っているせいなのかな。油断は大敵ですよね。
 
南半球にいることを実感させるもの
 夜になってもなかなか太陽が沈まない・・・。いや、白夜じゃないっつーの。12月から1月にかけて、夜は8時半くらいにならないと
日が暮れないのは確かです。1回目のミレニアムカウントダウンの花火は午後9時スタートと聞いていたから、これで花火上がる
のかな?と、途中まで心配しちゃいましたが、ちゃんと9時には夜になりました。