「セラピーロード散策」
−奥多摩町の各地区を訪ねる体験−

 2010年11月21日
参加者;小梶、若木、森田、石黒


多摩DECの源流探索:

2010年度 秋の奥多摩ウォーキング
―“奥多摩山里歩き絵図”で宝さがし―

1.コース概要
 昨年度初めに奥多摩町が発行した「奥多摩山里歩き絵図」は、町内21地区別に編集されたもので、地域の“21世紀の宝さがし”を標榜している。今回のイベントでは、この資料を参考にしながら、地域を多摩川沿いに限定し、特に“大多摩ウォーキングトレイル(古里駅−寸庭橋−松の木尾根−坂下集落−雲仙橋−鳩ノ巣渓谷−数馬峡−海沢−長畑−奥多摩駅)”に沿ったところを歩いてみる。 奥多摩町は「森林セラピー」にも関心があり、セラピー基地認定を獲得している。今回は、この中の一部をコースに組み込む内容にもなっている。

2.コースの選択
 1)コース全体;
   “大多摩ウォーキングトレイル(古里駅〜奥多摩駅;2.5h)“の内、鳩ノ巣駅から奥多摩とする(2h)
     この中には、“森林セラピーロード”の1つである「鳩ノ巣渓谷遊歩道;白丸ダム、トンネル式魚道など」を含む
     途中、白丸駅、海沢、長畑などで詳細地図に沿って周辺探索を加える。
  2)細部を歩いた地域
  昼食は吊り橋を渡って白丸ダムで魚道を見学した後、”森のカフェ;アースガーデン”でとる。
    @白丸地域;一周コース(1h)
       白丸駅−元栖神社−本源院−石畳の道−杣入観音堂−数馬の切り通し−数馬峡橋
    A海沢地区;おくたま海沢ふれあい農場(クラインガルテン)
    B長畑地区;半周コース(1h)、最後にワサビ屋さんに立ち寄る



鳩ノ巣駅から対岸に渡り、渓谷越しに鳩ノ巣荘を展望する。御岳渓谷の見どころの一つ。


白丸ダム下で魚道が逆方向に伸び、折り返してダムへ行ける大規模なもの。


ダムに繋がる立派なトンネル式魚道は一見を要する。高低差は27m、長さ330mと日本最大級。平成13年に建設され、対象魚は、アユ、サクラマス、ヤマメである。


魚道外の展望台にて、下は白丸ダム


白丸の集落内の元栖神社にて


白丸集落内に残る石畳を辿り、地元の人から話を聞く。


長畑集落の高台(愛宕トンネルの上)から多摩川を望む


対岸の岸壁に映える晩秋の彩り(奥多摩駅から少し下流)、もえぎの湯が近くにある。