「同窓会の活動」


 同窓会は、中津の本部の他に関西、名古屋、関東の3つの支部的なものがあり、 会員同士のボランティアで運営されています。会費は、卒業時に一括で納めています。
  <同窓会の主な活動>
本部;年1回の総会、秋のゴルフコンペ、旭陵新聞編集・発行、記念行事
関西;年1回の小旅行
中部;2年に1回の懇親会
関東;年1回の総会・懇親会、東京岐阜県人会

同窓会本部;「旭陵留学制度」寄付のお願い
100周年を機にスタートした画期的なOBの協力制度の改訂です。
人数を6人から2人に減らしての制度継続を皆で支援しましょう。

同窓会本部HPはこちらから


<関東から考える同窓会の意義>

 同窓会の目的は、卒業生が母校と現役の生徒を支援することに加え、会員間の親睦を図り、同じ学び舎で学んだ仲間が助け合う環境を醸成することではないでしょうか。更に、母校が立地する中津川のことに関心を払うことも大切であり、まちが学校を育てるということを理解し、まちの発展にも何にかお役にたてるよう活動できるとよいと思います。会の魅力/メリットを少し整理してみます。
@旧友との再会・近況報告・懇親、同期会の立ち上げのきっかけ(例は多くある)
A同じ地域や中学校出身者の懇親、年代を越えた先輩・後輩間の紹介・情報交換
B母校の情報(校長先生)、中津川の現状(本部同窓会長)などを聞き、行動出来る。
C母校、故郷である中津川地域や岐阜県などにお役立ち出来る情報の流通(都市・地方交流)
D同窓会を出会い場とした、新しいご縁による人生の深まり、新しい発見

関東OB会 石黒広洲(13回生)