「主宰者紹介」

住所：東京都日の出町

出身：岐阜県中津川市（旧中津町、坂下町、坂本村の３カ所に居住）

略歴：1943年生まれ、1962年県立中津高卒、1966年名古屋大学卒（工学士；電子工学）、2001年中大総合政策研究科卒（総合政策修士）。1966年日本電気（株）入社、AI（人工知能）を応用した制御機器の開発・設計、マーケティング、品質保証の管理業務等に従事、2001年定年退職。この間、電子協のネットワーク専門委員会委員長、通産省PIEプロジェクト技術委員会委員長（産官学連携）など公務を経験。2001〜2002年にかけて半年間英国カーディフ大学で客員研究員生活を送り、2002年から中大研究開発機構の客員研究員として、羽村市産業活性化会議のコーディネータを務め、その後日本の文化政策の研究を行っている。日本公共政策学会正員、多摩ニュータウン学会正員。現在、地域研究家として本「地域政策考房」を、木彫家の工芸運動拠点として「手技のゆりかご」を主宰。

得意分野：メカトロニクス、ヒューマン・インタフェース、システム・デザイン、マーケティング、地域総合政策、生涯学習（１級インストラクター）
ライフワーク：社会工学分野における、「デザイン論」の確立・提言

海外経験：カナダ（業務；８ヶ月）、イギリス（研修；９ヶ月）
アメリカ（JEIDA主催；グループウェア調査団参加２W）、他短期多数

興味分野：都市・地域振興（経済と文化の融合）、自然環境問題、里山、日本文化、伝統工芸、情報ネットワーク（特にグループウェア分野）

趣味：漆塗り（「趣味の漆工房；研悠」主宰、マイ工房宮野氏に師事）、木彫り（ラブスプーン工房「HIRO」主宰、トーマス氏に師事）、囲碁（日本棋院４段）、テニス

NPO・交流会：異業種交流会（多摩DEC会）主宰、画窯園倶楽部世話人、NPO森づくりフォーラム会員、NPO日本環境倶楽部会員、NPO檜の会会員、日本漆工協会会員、「讃の会」会員、日本ラブスプーン協会理事、西多摩自然フォーラム会員、横田からハワイに行く会会員、森のくらしの郷会員、シルヴァンクラブ会員