「”マイ箸作り”教室」


 自分で作ったお箸で食事をする。なんだか楽しそうですね。勿論、これはお好みですが、マイ箸として持ち歩くのもありです。なお、この教室は、国産の端材を活かした割り箸は賛成派です。環境は上手に活用して護ります。

  ・手技のゆりかご”の箸作りは、カンナで削る本格的なものです。

     治具が用意されているので、小学生から大人まで幅広い層に対応出来ます。
     教室は3年前から開始していますが、この度、更に出張講習を開始したものです。

     工作机と椅子は人数に応じてご用意下さい。(原則として、最大6名)
     部屋は、”後で掃除をすれば木屑が出てもOK”、の所であればかまいません。


<要領>
使用木材;栗、檜、その他(桜、桑、欅、楢など)
所用時間;1.5〜2h程度(速い人で1h)
人数;最大6名/回(3回/1日)
費用;材料費+講習費(但し学生イベントの場合は材料費のみ)
  材料費;300円/1膳、講習費(成人の生涯学習は500円/1人)
出張交通費;実費をお支払い下さい。

製作見本の提示
工作台と治具

頭部のデザイン例

大学祭での教室;小学2年生
白州古民家合宿教室の作品例
展示会に塗箸を出展




  ・お箸の塗りは、漆塗りをお薦めします。ベストです。
拭き漆塗(摺り漆とも言う)に関しては、こちらでお引き受けします。(有料)
「拭き漆の教室」も開催出来ますが、漆の乾燥の関係で数日掛かります。(応相談)
 漆塗りは、漆楽園;趣味の漆工房「研悠」にて対応します。