「工芸サロン」

−サロンというより、殆ど居酒屋か!−
呑みながら、プロ・アマ連携の在り方を探る

 プロ・アマを問わず外野も含めて折りに触れて集まり、楽しみながら新しい「手技」の形を見つけていけるれば幸いと思います。工芸のアマでも、他の分野ではプロの大人が集まれば、多様な見方や思いそして個人レベルでのノウハウなどの交換が可能になります。協働でモノを創り出す活動から、モノだけでなく、デザインやマーケティングに関わる多彩な知のミックスが生まれて来ることを期待しています。

・”うるわしの森”では、工芸用の材料を自分で育てる試みを運動として始めています。こちらと合わせてご参加頂ければ、もっと面白く、愉しくなると思います。
・良い季節には、「ワークショップ」を開いて、新しい分野を勉強する面白い企画を考えて行きます。

   なお、工芸サロンを通して、特に手技に関わるマーケティングの手法を追求していけたら幸いと考え、この道を画策して行きます。