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Sax/Jazzyな一枚Back Number 2003

トップページで紹介したSaxな1枚のバックナンバーです。ご参考までに。

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CD Jacket
右近 茂 Ukon at Ease クラリネット奏者として名前をお見かけしていましたが、やっとリーダー作を発見しました。これまた個性的な音色と、スイングを中心にすえたプレイ、選曲で私的にはまさにど真ん中ストライクなアルバム。それにしてもいい音色です。しばらくは通勤、練習の友になるでしょう。
クレジットは11曲なのですが、実は12曲目にシークレットトラックが・・・・。これがまたイケてます。(笑)
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Jun Miyake Jun

NYで活動する日本人テナー奏者Jun Miyakeのデビューアルバム。スタンダードが中心で何の小細工もないストレートな演奏。オーソドックスからいきなりアバンギャルドへのワイドレンジな演奏が聴けます。半分ぐらいはフルートなんだけど、これはK師匠の音に慣れているとちょっと物足りないかも・・・。これは好き嫌いがはっきりする問題作です。

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Eric Alexander A Love Story

Manhattan Trinityというサイラス・チェスナット(pf)トリオのアルバムにEric Alexanderが参加した1枚。Ericは5曲にテナーで参加。We are all aloneがオススメです。ハードバップだけではなく、こうしたPOPs系の曲でもテナータイタンぶりを発揮中。そういえば最近またエリアレづいてます。(笑)

Lew Tabackin Taniki's Night Out

タバキン先生の最新トリオ作。日本でのスタジオライブ盤です。ピアノレスの編成での録音が結構多いのですが、この自由奔放なテナーを聞けばピアノなんて邪魔だ!という感じです。あれっ、でも奥様は秋吉敏子だし・・・。(笑)テナー、フルートでも相変わらずのタバキン節を聞かせてくれます。ぶっとい音色はひとつの理想形です。

Steve Grossman A Small Hotel Steve Grossmanの作品では比較的地味な部類(なんちゅう部類じゃ)に入る1枚。シダーウォルトントリオをバックに従えて、これまた地味にグロスマン節を聞かせてくれます。しかし、バックが誰でもGrossmanはGrossman先生です。オススメはこれまた地味に吹いてくれているSomeday My Prince will come。
EQ The Earth Quartet 小池修、大坂昌彦、納浩一、青柳誠というトッププレーヤーが集まって結成されたEQのファーストアルバム。全編オリジナルだし、これだけのテクニシャンが集まってやるのだから多少楽曲が難解なのだが、特にサックスがよく鳴っています。時折聞こえるいいメロディが印象に残る1枚。
Makoto Ozone Reborn 小曽根真のレギュラートリオ作。今回はスタンダード中心の選曲で、中には「ドラえもんの歌」なんてテイクも収録。これがまたジャズ化のお手本のようなアレンジでお見事です。ただ全体的にスタンダードいいながらもちょいと難解な演奏になっているので万人向け、リラックスしたい時に聞くのはちょいと難しいかも。 Album Image
Okazaki Yoshiro Hank's Mood 岡崎好朗(tp)、岡崎正典(ts)の岡崎ブラザーズによるバンドとしてはファーストアルバム。以前に大西順子のThe Sextetというアルバムがあって、その1曲目にすばらしい楽曲を提供していたのが実は兄の好朗氏だったのをふと思い出した。というのも今作はオリジナル中心なのだが、それがいずれも佳曲ぞろい。そしてその演奏もそれに負けずご機嫌です。今年の個人的にはベスト作のひとつに入ります。 Album Image
Michael Brecker Now You See It ブレッカーのリーダー2作目。一作目とはガラリと変わって、エレクトリックがメインの作品となっている。プロデューサーのドン・グロルニックとジム・ベアードのカラーが強く曲を聴けば、特にジム・ベアード作品はすぐわかる。(結構彼の作風は好きだったりするが。)最近はあまりブレッカーを聞かなくなった(最新作も買ってないし)が、依然としてファンキーテナーの理想系のひとつであることは間違いない。 Album Image
川嶋哲郎
(東京銘曲堂)
First Live 川嶋哲郎(ts)、上村信(b)、岡安芳明(gt)の3人による東京銘曲堂の初ライブ作品。1枚目のTMD名義によるスタンダード集もいい作品だったが、これはライブ録音ということもあって、さらに熱いプレイが聞ける。岡安さんのギターも深い鳴りだし、川嶋さんのサックスもスタンダードという手馴れた枠の中での演奏なのか、自由奔放に吹きまくっている感じがする。特にIn a sentimetal moodから最後のブルースがすばらしい。ご機嫌にスイングしている一枚。 Album Image
Akiko Mood Swings 彼女の4枚目のフルアルバム。やはり1枚目ほどの衝撃は少ないが、続けて聴きたくなるボーカリストであることは確か。今回はDJがプロデュースしたとかで、ちょいと軽いつくりになっているが、彼女の歌は健在。かえってアナログレコード風にバズノイズを入れたようなトラックがちょいとわざとらしい気もするが。個人的にはもうちょっとジャズよりに・・・。 Album Image