吉井和哉:lovin
Vocal・Guiter・Percassion 1966年10月8日生まれ・A型 THE YELLOW MONKEYのヴォーカル。 プロデュースも自ら手がけています。 THE YELLOW MONKEYの発起人。現在の楽曲のほとんどが彼の作詞・作曲によるもの。 特に詩の世界に関しては、ものすごくイマジネイティヴで大胆かつ繊細。 とても多くダブルミーニングを使っていて、ファンとしても何を言っているのだろう。 とわからなくなることがあります。 影響を受けたアーティストは70年代に多く、MICK RONSON・DAVID BOWIE・あがた森魚・三輪明宏など。 バンド結成前、結成当初はべ−シストだった。 ある時、DAVID BOWIEの『ZIGGY STARDUST MOTION PICTURE』のビデオで、MICK RONSONの銀のジャンプスーツで、 レスポールをかきむしる姿をみて、いてもたってもいられなくなって、100万円以上もしたベース器材を売り飛ばし、 ギタリストに転向。以後、ヴォーカルもつとめる。とても、不思議な雰囲気を持っている人です。 彼の変化ぶりには今後もすごく興味深い。日々進化してゆくダジャレも。(=オヤジギャグ:笑) 楽曲や、歌詞において影響されやすく変化しやすいので彼の言動には目をみはるものがある。 |
菊地英昭:emma Guiter 1964年12月7日生まれ・O型 THE YELLOW MONKEYの流し目ギタリスト。作曲はアルバム中に1,2曲書いています。彼の書く楽曲はとても 彼らしい、彼の人格がにじみ出ている作品です。『あ、ここがEMMAっぽい!!』と思わせる部分がたくさんあります 影響を受けたアーティストはAEROSMITH。中でも、ギターを始めるきっかけとなったのがJOE PERRY。 アイドルをみるようにただ単純にかっこいい!!と思ったんだそう。 ドラムのANNIEとは兄弟で、EMMAはおにぃちゃん。弟とはずっと一緒にバンドをやっていて、 THE YELLOW MONKEY加入前はキラーメイとゆうバンドのギタリストで、、既にメジャーデビューも経験していた。 ライブ中は、なんとも言えないセクシーさを放っているけれど、一度口を開くと、そのおっとりさに ビックリさせられた人もたくさんいるだろうとおもう。この人のオーラはどこか違う。 |
廣瀬洋一:heesey Bass 1963年4月19日生まれ・O型 THE YELLOW MONKEYのべーシスト。メンバー内でもキング オブ ショッピングといわれているくらい買い物好き。 THE YELLOW MONKEYは最近レコーディングをロンドンで行っているのですが、少しでも時間があれば、買い物に いっちゃうんだそう。彼が影響を受けたアーティストは、KISS。特にジ−ン シモンズとゆうべーシストに憧れていて 念願の対談も1997年に実現。なんと、ジャパンツアーの時は、福岡までかけつけたとゆうKISSの ヘヴィーなファン。昔から、怪獣モノのテレビとかが好きだったらしく、KISSのあの派手なメイク、ステージングとが 自分の中で一致した。と言っていました。 見た目はちょっと怖そうな感じに見えるけど、しゃべり出すとチャキチャキの江戸っ子ぶりが発揮されている。(笑) 彼のベースはただの低い音ではなくて、とてもメロディアス。身体にズシッと響く。 |
菊地英二:annie Drums 1967年6月6日生まれ・O型 THE YELLOW MONKEYのドラマー。メンバーの中ではいちばん若くて一番偏差値が高い。(笑)ライブ中のMCで ギターのEMMAと共に吉井さんによくネタにされている。バンドがダメになったらいけないのでと、8年かけて 大学を卒業し、今に至る。キラーメイのドラマーでもあった。 ライブの途中知らない間に上半身裸になっているのだが、私はその脱ぐ瞬間ってゆうのをまだみた事がない。 今度のライブでは絶対にみよう!!!影響を受けたアーティストは アイアン・メイデンのクライブ・バー、 レインボーのコージー・パウエル。初期はこの二人のドラムセットの組み方を真似してドラムセットを 買ったんだそう。兄のEMMAとは、ずーっと一緒にバンドをやっていてもう、小さい頃から隣の部屋で ガンガンにハードロックを聴いていたのを無意識のうちに聴いていたというから、兄の影響も大だと言える。 彼のドラムは細かい配慮がされているとはおもえないほどパワフルだ。 |