時の徘徊ディスコグラフィー

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１STアルバム『さんかく』 1．バナナシェイクとビスケット 2．少年の唄 3．神様に誓うよ 4．ずっと君を見ていた 5．すべり台 6．遠くへ歩き出せ ￥2300 発売元 MoUSE RECORD

特に注目して欲しいのが 歌詞の内容。なんともいえない、 ノスタルジーを感じます。 ライブで盛り上がるのは、 バナナシェイクとビスケット。 楽曲的には、 パワーフォークロック ってな感じ。 彼らは、このアルバムに 収録されている曲のほかにも、 たくさん曲をもっていて、 それもすごくいい曲ばかりです。

2ndアルバム 『走れ将軍』 1.ひまわり 8.静かな約束 2.風に揺れても 9.勇気のかたまり 3.BAD DAY 10.二人をつなぐ糸 4.あのワルツは愛の唄 11.秋夜 5.君との世界 12.瞬間移動 6.町で一番大きな ガソリンスタンド 13.唄っていくしかない 7.デ・ニーロ 14.町境山の空 ￥2800 MOUSE RECORDS MUSE-9815

前回と同じくリズム隊のない アルバム。 そして、14曲も収録されています。 今の時の徘徊を一番現している アルバムだと思います。 今までになかった仕上げの3 ”BAD DAY”のロックな感じと英詞。 以前からライブで唄われていた待望の ”ひまわり”と”唄っていくしかない” ”瞬間移動”、”町で一番大きな ガソリンスタンド”も収録されていて ファンにとってはやっと家できける！ と言った感じでしょう。 私の個人的なオススメ曲は４の ”あのワルツは合いの唄” キャッチーなメロディーとキレイな ハーモニーがたまりません。 もちろん歌詞も。 そして、今回初収録となった、 小原俊也（piano担当）がヴォーカル を担当する曲”静かな約束”もすごくいい。 本人曰く、ヘッドホンで 大音量で聴くと、効くらしい。