インビジブル   ★★★★★

     透明人間になる開発をしていた科学者がついにその方法を発見。自分で人体実験をするが、人間に戻る事ができなくなる。
     透明になってからだんだんと人間性も失われていく科学者にケビンが扮しています。

            役としては悪役なのですが、なんだか天才的なところやクールなところがかっこいい。
            でも最後は・・・・・・。ケビンだから演じられたんでしょう、きっと。

マイ・ドッグ・スキップ  ★★★★★ 子供も感動!

     9歳の消極的な少年と犬の物語。一匹のこいぬと一緒に成長していく少年と周りの人々のふれあいが暖かく子供と一緒に
     感動できる作品です。

            ケビンは少年の父親役。戦争で足を負傷したために静かに暮らしながらも父としての優しさ、大きさをもっている
            役どころ。本当にこんなお父さんっていいなぁ。

ウィズ・ユー     ★★★★

     1960年代のアメリカの片田舎を舞台に複雑な環境にそだった10歳の少女と、ケビン演じる
     知的障害を持つ青年の心の交流を描いた作品。

            この映画で、ケビンはまさに演技派といわれて然りの演技をしている。
            俳優の登竜門と言われている障害者の演技を見事にこなしている。
            しかしストーリー以外にもちょっと悲しいカンジがしたなぁ。

デスティネーション・エニイ・ホエア   ★★★

レンタルでは今のところ見かけないけど、レコード屋さんで、ジョン・ボン・ジョビのビデオのところにおいてあるお店もある。
ジョン・ボンジョビの同タイトルのアルバムのプロモーションフィルムを映画で制作したもので、
内容は、子供をうしなった夫婦が深い悲しみと苦悩から立ち直っていくまでを、ジョン・ボン・ジョビとデミー・ムーアが
演じている。

ケビン・ベーコンの役は、ジョンの友達で、音楽活動でも、お互いよき友人であり、きっと楽しい仕事だったんじゃないかな。ケビン・ベーコンがちょっとしかでていないのが寂しい。

17(セブンティーン)  ★★★★

内容は、ブラッド・レンフロ演じるハンガリー移民の少年があこがれのDJのアシスタントをしつつ、
この時代のアメリカにとけ込んで行く様を描いた全体静かなムード展開の味のある作品。

ケビン・ベーコンは演じるDJは、一癖もふた癖もあるやつで、ケビン・ベーコンならではのいい味を出している。
私としてはラストの審問会の後のレンフロとの会話のシーンが大好き。
レンフロとは、「スリーパーズ」以来2度目の共演。★

スリーパーズ    ★★★

少年たちのいたずらによって思いがけずに人が死んだ。
レンフロはじめ4人の少年たちの地獄の監獄生活。
看守にいたぶられ、刑を終えた後も過去を引きずって新たな殺人に・・・・。

ケビンのファンなら、その役どころに心が痛むはず。
でも、撮影中も、少年たちに慕われていたというケビン。★
一説ではいかなる撮影でも自分の子供たち同伴で行き、映画で演じるのと現実は違うと教えているという。
ハリウッドの中でもいい人として知られているケビン・ベーコン。
役柄とはいえ、浮浪者になった姿は、ちょっと宇野重吉?

バルト      ★★★★子供とみよう。

アニメーション。
吹雪で閉ざされた町に子供たちの命に関わる病気が流行る。
子供に薬を届けるために命をかけて険しい雪山を越えていく、狼と混血の犬の話。

もちろん主役バルトの声がケビン・ベーコン。
子供と見るのには日本語で。でもファンなら、英語で観よう。
目を閉じるとバルトの姿がいつしかケビンの姿に・・・・・・・。

アポロ13    ★★★★★

これも有名です。トム・ハンクス、ビル・パクストン、ゲーリー・シーニーズ、エド・ハリスなどと共演。
アポロ13で本当に起こった事故をロン・ハワード監督が映画化。


ケビン・ベーコンは急きょアポロ13に乗り込むことになったクルー、ジャック・ズワイガードを演じている。
COOL!!

告発     ★★★★★

実話だと言うことですがひどい話です。
アルカトラズ刑務所の許されざる行為を裁判によって、明らかにしていく。

しかしケビン・ベーコンの演技は迫真です。
しかも、妻のカイラ・セジウィックも、娼婦役で出ちゃったりして。
演技がうますぎて、ちょっと悲しい・・・・・。

アフリカンダンク    ★★★★

かつてバスケットボールの名プレイヤーだったケビン・ベーコンが、怪我でコーチになり、アフリカに将来有望な選手を探しに行くというストーリー。
全編、明るいタッチのスポーツ物。

さわやかケビンのさわやかプレーが見物。

激流      ★★★

メリル・ストりープのボートをこぐ腕が話題になっていた映画。
家族かバラバラになりそうな一家が、強盗殺人犯と、一緒のボートで激流を下ることになり、失いつつあった強い絆を
取り戻していくストーリー。

ケビンは、強盗殺人犯の役。
ケビン・ベーコンに「ボートに乗せて」なんて微笑まれたら、だれだって騙されちゃうよね。

ア・フュー・グッドメン    ★★★

カッチョイイです。が、共演者が濃すぎて、ちょっと影が薄くなってるかな?

ヒーセッド・シーセッド      ★★★★★

タイトル通り、一つの恋愛を男の目と女の目で描いた映画。
同じ新聞社で働いていたライバル同士の新聞紙面のやりとりか話題になって、TVでも話題の二人いつしか恋に落ちるのだけと・・・・・。


ちょっと笑えちゃうし、ケビン・ベーコンがいい!の一言。
女性好みの映画かもしれないけど、一見の価値あり。

JFK     ★★★★

J・F・ケネディの暗殺を追求していく映画。
実際の映像も取り入れてあり、内容の濃い映画です。

全編が長いので、ケビン・ベーコンの出番は少ないけど、ゲイのチンピラの役をうまく演じてて、何でもできるケビン・ベーコン、という感じですか・・・・・・。

パイレーツ     ★★★

これは好き嫌い、駄作などなどいろいろな意見ありでしょう。
1度目はほとんど早送りしてしまったうちに終わっちゃいました。
2度目はどうにかちゃんと最後までみて、ちゃんとストーリーがあることに気付き、3度目で、別れた二人が引き合う様とケビンがカイラの写真を撮るときなどに見せる笑顔に、なんかいい映画だなんて思ってしまいました。

そうなんです。これは私生活で奥さんのカイラとのベッドシーンかいっぱいあって、のろけ映画かと錯覚しますね。
結婚2年目でまだまだアツアツだったんでしょう。

クイーンズ・ロジック    ★★

ビデオのタイトルには「ケビンベーコンの」と書いてあったけど、なんだか出番が少ないような・・・・・。
ま、いいか。

フラットライナーズ    ★★★★★

臨死体験の実験をする5人の医大生の話。
実験の副作用と、死の尊厳と科学の問われる作品。
5人の医大生すべてが一流の俳優だし、必見です。
キーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ウィリアム・ボールドウィン、

ちょっと型破りな天才医学生の役がかっこいい。
髪型もいいよ〜ん。

トレマーズ      ★★★★

SF物。砂漠の地中にすむ化け物と、そこにすむ小さな町の住人との戦いを描いた映画。
おもしろい。

最近トレマーズ2がビデオ化されたけど、主役は1でアル役だった、フレッド・ウォード(ライトスタッフ等)ケビンはアルの部屋に張られた雑誌の表紙でのみ観られる。
しかし、1ではかっこいいヒーローを演じてる

ハリウッドに挑戦    ★★★

映画監督の卵の悪戦苦闘を描いたコメディ。

これも「ケビン・ベーコンの」となっているが、確かにこれはケビン・ベーコンのである。
はじめなじみにくい感じだけど、なかなかいいかな。

灰色の容疑者       ★★★★

都会で女性をねらう猟奇殺人が連続して起こる。彼女たちの共通点とは。
ゲーリー・オールドマンは弁護している容疑者の青年に疑問を持ち始める。

ケビンは頭の切れる猟奇殺人犯を演じている。
ストーリーの奥は深く、ラストでは涙かツーっとこぼれ落ちてしまいました。
後味は悪いなぁ。

結婚の条件      ★★★

結婚に束縛されてるんじゃないかと思う男性心理が主の映画。

ケビンの想像シーンが笑える。

大災難      ★★★

感謝祭までに家に帰りたいサラリーマンと運の悪さが重なって、本当に大災難。
いつになったら家につくの?

もう本当にケビンがでているのは1シーンなんだけど、カッチョイイ。映画の内容もなんだか本当に大災難でおもしろいです。

ハロー・マイトレイン    ★★

見たのがだいぶ前でちょっと記憶がさだかじゃないけど、ろくでもない夫の役だったかな?
確か内容は廃線になっちゃう電車の運転手とかがどうにか廃線にならないようにがんばる話だったような・・・・・・。

廃盤になっちゃったらしく、探しても見つからないです。

グレート・ストリーム  ★★★

サマーキャンプのインストラクター役。
都会っ子たちを自然に適応させ強く鍛えようとするが少年たちの反発をかい誤ってがけ下へ・・・・・。

石を投げられちゃってかわいそう・・・・。

クイック・シルバー      ★★★★★

ケビンのファンじゃなくても見ておもしろい作品です。
株を扱うケビンもかっこいいけど自転車に乗ってるシーンがまたかっこいい。眼鏡をかけた顔もかっこいい。

ローレンス・フィッシュバーンが違う名前で出ています。

フットルース    ★★★★

有名すぎる作品です。
いまだにケビン・ベーコンの話をするとき、「あーフットルースの・・・・・。」と言われるんだな、他にもいろいろあるのに・・・・・・。

ジョン・リスゴーとか、今も全然かわってないよね。

ダイナー    ★★★

これは出番も結構多いのに、「ミッキー・」ロークの」と頭につきます。いい家柄の出来の悪い次男の役を演じてます。

ラストのモノクロ写真にオーバーラップするところがいい味だしてます。

13日の金曜日    ★★★★

あまりにも有名な、ジェイソンの第一作目。

思ったより出てるシーンは多いものの、ジェーソンにやられてしまいます。