整文・修文て何や?
……「素おこし」とか「ケバ取り」とかいう言葉もあるけど、その辺どうなっとるんや?という人も多いんちゃうやろか。「素おこし」て、「素うどん」のパクリかいな。
言うたとおり文字化してくれたら
……ようこんな言い方されるんやけど、これがほんま、難しいんやで。大体、「言うたとおり」て、どういうこっちゃ? 聞こえた音のとおりに文字化するんか?
用字基準
……官公庁、新聞社、民間、それぞれ固有の用字の基準があるんよ。全然違うのもありゃ、微妙に違うのもあって、なかなかややこしいで。特に役所はこのごろ妙にこだわった事業名とか多いから厄介やわ。
句読点処理
……簡単なようやけど、実は一番難しい句読点の処理や。「、」を打たなあかんのか、打ったらあかんのか。その位置によってころっと意味が変わってまう場合もあるよって恐ろしいわな。
方言処理
……独特の雰囲気を持つ方言。これもどう処理したらええか、なかなか悩ましいもんや。その記録の用途にもよるやろけどな。基本的には「発音どおり」なんやろけど、なかなかそうもいかん場合もあるし。
数字の処理
……漢数字? 算用数字? 全角? 半角? コンマは入れる? 概数はどう書く? これもなかなかややこしいねんな。特に横書きの場合はその基準がなかなか大変やと思うわ。
揺れる言葉
……「切れる」か「キレる」か「キレル」か、そんな感じで時代の流れとともに揺れ動く言葉もありますな。年代や地域によって違和感の感じ方も違うしな。知らん間に市民権を得てまうような言葉も多いけど。