「バイアグラで人命無視のぼろ儲け」の巻
太郎「おい、ところで、
この前とうとう例の奴のＤＭがとうとう来たぞ。」
花子「え？
何が来たの？」
太郎「うん、実は
バイアグラのＤＭなんだ。」
花子「えー、何それ？やらしい。全く変なホームページばかり回って
いるから、そんなのが来たんじゃないの？」
太郎「あ、あぁ（＾＾；
そうかもしれないな。（＾＾；；；」
花子「でも、いくらＨが出来るからといって、良くそんなの買う人いるね。
聞けば、危険な薬なんでしょ。」
太郎「うん、そうなんだ。確かにこの薬は性的不能でＨが出来ない人
でもＨが出来るようになるけど、実は、その代わりに副作用があって
心臓病の人でニトログリセリンを使っている場合、何と死に至る
ケースもあるらしいんだ。」
花子「えー、それはもの凄く危険な薬じゃない。良くそんな薬がアメリカ
で認可されたね。」
太郎「あぁ、だから、アメリカではとても危険なので、バイアグラは
購入する場合、医師の診断を受けることを義務付けられ、心臓病
の人とかはあらかじめ、チェックして購入出来なくしているから、
安心なんだ。だがな、現在、日本ではその医師の処方箋付きでも
バイアグラは認可されていないんだが、自分で使う分だけに限り、
未承認薬でも個人輸入は出来るから、それを利用して海外でバイアグラ
を購入して日本で入手困難につけ込んで高値で売りさばくとんでもない
奴等がいるんだ。しかも、売るときに普通なら、買い主に医師の診断を
受けさせるんだけど、そいつらはそんなのさせないで簡単にバイアグラ
を売ってしまうんだ。」
花子「えー、そんな人達がいるの？でも、その人達も酷いね。バイアグラ
は危険な薬だから、医師の診断が必要なのに、そんなの関係無しに
自分たちが売ったせいで死人が出るかもしれないのに、平気でバイアグラ
を売りつけて。」
太郎「あぁ、そうだな。酷い奴等だな。だがな、実はそういう酷い奴等
は世の中にはとても多いんだよ。そして、中でも、ネット社会での
バイアグラ販売は実に酷くてな。インターネットのホームページや
メールでのＤＭやパソコン通信の掲示板などを利用して平気で買い主
が死のうが、何しようが、法外な値段で売りつけるんだ。」
花子「えー、そーなの。でも、やはりバイアグラはいくら高くても結局
売れるんでしょうね。何せ、それがあるとＨが出来るからね。でも、
馬鹿だねぇ。いくらＨがしたくても、人間、それで死んでしまったら、
終わりなのにね。だけど、やはり性欲には勝てないと言うか、結局
は危なくても使ってしまうんだろうね。全く、人間の弱い心に
つけ込んで、とんでもない奴等だね。」
太郎「うん、そうだな。とんでもない奴等だな。だから、たとえいくら
Ｈがしたくても、医師の診断無しにバイアグラを買うのは危険だから、
そういう奴等の口車に乗って大金をぼったくられ、あげくに自分の
身を滅ぼすようなことは絶対に避けなければ、ならないな。」
花子「うん、そうだね。だから、男の人は気を付けなくちゃいけないね。
いえ、そればかりでなく、聞いた所によると、バイアグラはＨの時に
女の人にも別の意味で効果があるそうでアメリカでは使っている
人もいるようだから、女の人も気を付けないとね。」
太郎「うん、そうだな。だから、バイアグラはいくら欲しくても、
興味本位で買ってバイアグラ売人に引っかかるようなことはゆめゆめ
しない方が良いな。そして、今ではＶｉａｇｒａならぬＶｉａｇｒｏ等と
いうような偽物も出回っているらしいし、尚更騙されない方が良いな。」
花子「うん、そうだね。というわけで危険だから、みんな、Ｈがしたくても、
くれぐれも医師の診断無しに裏ルートからバイアグラを買わないようにね。
ま、バイアグラが日本でも、正式に認可されて正しい方法でもっと
安価に購入出来るようになったら、そういう人達はいなくなるんだけど。
日本でも早くも、バイアグラの被害者が出たけど、早くファィザー社の
バイアグラ、正式認可されると良いね。」
太郎「うん、そうだな。これ以上、バイアグラの被害者が出ないように
早くバイアグラが日本でも正式認可されると良いな。」
メインメニューに戻る。