97年作「フィフスエレメント」より


音楽

ERIC SERRA
エリック・セラ


1959年パリ生まれ5歳でギタ一を弾きはじめ、15歳でロックバンドを結成し,17歳でプロのギターリストとなり、スタジオミュージシャンとして数々の国際的トップアーティストのレコーディングに参加。18歳の時にリュック・ベッソンと出会い、短編のスコアを担当。後にこの短編が「最値の戦い」(83)となり彼のはじめて手掛けた映画音楽となる。以来、ベッソン作品には欠かせぬ存在となり
「サブウェイ」(85)
「グランブルー」(88)
「ニキータ」(90)
「アトランティス」(91)
「レオン」(94)
と全ての映画音楽を担当しており、セザール賞ベスト・サンドトラック賞を何度も受賞。その他にも最近では
007シリーズ「ゴールデン・アイ」(95)の音楽も手掛けている。