97年作「フィフスエレメント」より


ゾーグ役

GARY OLDMAN
ゲイリー・オールドマン


1958年ロントン生まれ、79年の劇場で俳優としてキャリアをスタ一ト。85年よりロイヤル・コート・シアターで現代劇をはじめとした数々の舞台で注目を浴びる。
86年アレックス・コックス監督「シド・アンド・ナンシー」の主演で批評家の大絶賛を浴び、
以降スティーブン・フリアーズ監督「ブリック・アップ」(87)
オリバー・ストーン監督「JFK」(91)
トニー・スコット監督「トゥルー・ロマンス」(93)、
「不滅の恋」(95)
のベートーベン役と話題作の中でも、強烈な個性と存在感で俳優としての名声を確立、
リュック・ベッソン監督とは「レオン」で初めて組み、意気投合、
自らの初監督作品「ニル・バイ・マウス」(96)はベッソン制作で完成された。