97年作「フィフスエレメント」より


リールー役

MILLA J0VOVICH
ミラ・ジョヴォヴイッチ


数々の女優を誕生させてきたペリソン映画の新たなるヒロインは、現在ICBのメインキャラクタ一をはじめスーパーモデルとLて世界を股にかけて活躍中のミラである。1975年12月ウクライナのキエフ生まれ、母親はロシアの舞台女優、モスクワ、ロンドン。カリフォルニアと移住。11歳の時、イタリアのファッション誌「レイ」の表紙を飾り、モデルとしてデビューを果たす。
映画には1988年「トゥー・ムーン」に出演。
そして1991年「ブルーラグーン」で主演女優に抜擢され、その個性的な瞳と美貌を世界に印象づけた。
その後クリスチャン・スレーター主演の「カフス!」(92)
リチャード・アッテンボロー監督「チャーリー」(92)などの映画に主演。女優やモデルとしての活躍に加え、音楽活動も精力的に行い、レコード・デビューの他、コンサート・ツアーもこなしている。