97年作「フィフスエレメント」より

製作

PATRICE LEDOUX
パトリス・ルドゥー


パリ大学を卒業後、10年間テレビ関係の仕事に就き、1981年ゴーモン・フィルムに入社。
フランチェスコ・ロージ監督の「カルメン」(84)を最初に手掛け、
その後ジャン・ジャック・ベネックスの
「ベティー・ブルー/愛と激情の日々」(86)
ジャン・マリー・ポワレの「おかしなおかしな訪問者」(93)
ミッシェル・ブランの「他人のそら似」(94)等の話題作を製作。
ベッソンとは「グラン・ブルー」からの付き合いで、
「ニキータ」
「アトランティス」
「レオン」
と続いて製作を担当している。