国へES細胞やiPS細胞などの研究費増額のお願い。

署名をお願いします。

ES細胞やiPS細胞の研究は医療の最先端研究です。
どちらの細胞も人体のほとんどの細胞を作ることが可能な細胞で、再生治療や新薬開発にも欠かせない研究です。
現在、世界各国でこの研究が激化しています。
この研究で発見・開発された物は特許が取られ、それを利用した治療法や薬品は特許国以外では高額な治療になるため、特許を取るのに各国必死になっています。

iPS細胞は日本が開発した物ですが、他国に比べ研究費が少ないといわれています。日本は技術力は高いですが国の支援が弱いので他国に遅れをとってしまいがちです。
今後の研究も日本がリードすることにより関連した治療費を抑えることが出来、あらゆる治療が進歩します。
国民みんなが恩恵を受ける日本の財産となる事業です。

医療の発展を願って、ES細胞やiPS細胞などの研究費増額への署名活動に加わっていただくことをお願い申し上げます。

集まりました署名は厚生労働省、総務省に提出いたします。

下記でweb署名を行っています。
よろしくお願いいたします。
署名は匿名を選んで頂くとネットでは名前の公開はされません。

パソコンはこちらです。
http://www.shomei.tv/project-891.html

携帯はこちらです。
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=891


補足

YouTubeに『人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦』がありましたのでご紹介します。

人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 1
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 2
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 3
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 4
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 5
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 6
人体再生 iPS細胞 山中博士の挑戦 7

ES細胞・iPS細胞関連ニュース

ES細胞とiPS細胞の簡単な説明

ES細胞もiPS細胞も人体のあらゆる細胞に変化させることが出来る万能細胞といわれています。

あらゆる細胞とは筋肉、神経、臓器などのことです。
まだ完全な物は出来ていませんが研究が進めば臓器移植もES細胞やiPS細胞で作った臓器で移植も可能だといわれています。
あらゆる細胞が出来るので薬の効果なども人で試す前に分かったりします。

ES細胞とiPS細胞は万能細胞ですが作り方が違います。
ES細胞は受精卵から他の細胞に変化させます。
iPS細胞は皮膚細胞から他の細胞に変化させます。患者本人の皮膚細胞からあらゆる細胞が出来ます。病気の状態の細胞を再現できたりするので病気の原因究明や薬の効果などに役立つといわれています。

もっと詳しいことは下記をご覧ください。
ES細胞(Wikipedia)

iPS細胞(Wikipedia)

今年の夏、アメリカでは脊髄損傷患者にES細胞で初の治療実施が行われます、
http://www.usfl.com/Daily/News/09/01/0123_005.asp?id=67036

日本もがんばって欲しいです。


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