PUGS
Lollapaloozaの次はグラミ−か?1998
1998.3.4 下北沢club251
Kanon Talking
東京でのライブは約1年ぶり。しかも、ワタシが初めてPUGSを見た思い出のclub251。
でもあまりに久しぶりだったので、PUGSの皆さんはお元気なのだろうか・・?と少し不安にもなったりして。(笑)
でもそんな心配も杞憂に終わったのは当然といえば当然のコトでしょ−。
昨年全米デビュ−を果たし、ライブも敢行しているせいか、外人のお客さんもちらほらといる。
やはりカッチョイイ音楽は国境を越えるのね。(^−^)
19:15を少しまわった頃、メンバ−登場。
相変わらずの派手2メンバ−。(笑)
Vo.のHONEY☆Kは、昔のピンク・レディ−みたいな銀ラメビキニ&ホットパンツの上下に、腰回りには丸い無数の風船(?)みたいのに水色のマラボ−みたなフサフサがついた、UFOを思わせるモノを付けていて、これまた相変わらずの超美人さん☆
ホッピ−神山氏の真ん前で見ていたワタシは、「例」の、金髪のヅラに真っ赤なスリットドレス姿の”彼”にいろんな意味でくらくら来ちゃいました。(笑)
我らのSTEVEちゃんは、首に皮のベルトチョ−カ−に黒い袖のないONE PIECEになっている衣装でIt's Cool★
そしてライブ開始。
1曲目はなんとKISSのトリビュ−ト盤から!!
(タイトル忘れた・・^−^;失礼・・・)
原曲を全く知らなかったのだけど、いきなりこんなに盛り上がっちゃっていいのっ?!っくらい、カッコイイアレンジ。
PUGSの新曲かと思ったくらい。(笑)
それからは最近の曲あり、懐かしめの曲あり。
残念ながら曲順を覚えていないので、演った曲名だけでも書きます。(抜けているのもあるかも・・・です。)
「Viva Viva Dinasaur」「Non Non Cecil」「Galaxier」「魔女先生」(以上2nd Album「むしむし天国」より)
「恋してるマリ−」
(以上1stAlbum「大人の気持ち」より)
「Chim Chim Cherry Boy」「Spock On(Miss Gloria)」「Bullpen」「しずくは涙色」「Tequila」
(以上インディ−ズ・2nd Album「Sports?」より)
「Bambie Boo」
(以上インディ−ズ・mini Album「Bambie Boo!」より)
「DIVINE」「HAPPY BOOSTER」
(以上インディ−ズ・1nd Album「PUGS」より)
でした。時間の流れを追ってわざとリリ−ス逆に書いてみました。
「Bambie Boo」でのSTEVEちゃんの演奏での動きのステキさは必見!!なのだっ。
おかしかったのが、途中のリクエストコ−ナ−。
「演って欲しい曲を言ってくれ〜。」とのいきなりのお願い。
でも何故かメジャ−デビュ−曲しか挙がらなかったのが悲しかった・・・。
しかも言われた曲をメンバ−がもぅ忘れていて出来ないとか言うし。(爆)
「トラブルモンキ−演って!」(「むしむし天国」に収録されている「99Trouble Monkey」)と、誰かが言っているのを聞いて、メンバ−(確かSTEVEちゃん)が、「ドラムでドンキ−?!」とか聞き間違えるし。(T_T)(しかも何と間違えたのかわかっていないし・・。)
ワタシ的には、もっとむか〜しの曲もいっぱい2演ってほしかったな〜。「KINGDOM」「MY"BEE"」「Rolling Boots」とか。
でも、やっぱり演奏は天下一品だし、パフォ−マンスもね。
Bassのジョ−も去年加入したて頃には同じステップを刻むのもおぼつかない感じだったのに、もぅ超余裕の顔&弾きっぷりだった!すばらしい!!
平均年齢38才のス−パ−熟年バンド(笑)のはちゃめちゃなライブに、ぜひ足を運んで欲しいっス!!!
今更ながら、メンバ−紹介を。(笑)
HONEY☆K vocal
吉田光 guiter
岡野ハジメ High Bass
ホッピ−神山 Synthesizer
スティ−ヴ・エトウ Percussion
高橋”ROGER”和久 Drums
矢吹ジョ− Low Bass
ツインベ−スの重圧感の醍醐味は、体験しないとわからないよっ!(^−^)
COMING SOON!!