もちろんマスクも目薬も持ってきた。しかし実際にここまでリアルな花粉を目の当たりにすると精神的にもアレなもんです。周りにも大勢マスク&鼻声な方達多数。
気を取り直して走りだすが、路面温度が低く滑りまくり。何度かヒヤリとしながら走ってみる。 |
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今回も鬼門はやはり1コーナー。回る人、突っ込む人続出。ホントに怖いッス。
しかしそんな光景をモノともせず派手にスライドさせながらブッ飛んでいくRクラスの異次元の走りにはもう笑うしか無い。 |
で、その場に居た全員が凍り付いた(?)のがコレ。
コケた。 ・ ・ |
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起こした
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・・・って
走ってるよオイ! |
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しかも速ぇよ。同じ1000Tクラスの方だったのですが、この状態で走ってオイラより4秒近く速いタイムでクラス2位・・・orz
怪我が無くて何より・・・とかそんな次元じゃ無かった。狂ってます(笑)。どれだけ練習して速くなったとしても、こんな人たちには勝てる気が全くしません。ウデとかクルマの差だけじゃない。何かこう、根本的に何かが違う。モチベーションの差なのだろうか。 WSSC・・・何だかスゴい大会だ。薄々気が付いてはいたけど。 |
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で、まぁ自分はといえばいろいろ観てビビリミッター作動した上に最後までリズムが掴めず、自己ベストに2秒近く及ばないショボいタイムで今回も下位に沈みました。
転倒時もロールケージがAピラーまで張り巡らされていたから室内は無事だったようなモノ。やはり2点式では心許ないかも・・・。っていうかコケるまで攻めたりしなきゃいいだけなんだけど、万一のこともあるからねぇ。 |
入賞はおろかブービー&ブービーメイカー賞にもならない中途半端な成績、ジャンケン大会もことごとく敗退して、帰りの道中も渋滞を避けたつもりがことごとく裏目に出たりして。
この前の練習会主催&参加者の方々も軒並み不本意な結果に終わった様で。9月の第2戦前にもう一度特訓だ! |