M-1 Challenge in MOBARA


昼の休憩。チヨケンさんのとんから麺、sinopapaさんのおでん、持参のコンビニ弁当で腹ごしらえ。

前日はblueさんの誕生日、そして本日はsunday-fさんの誕生日、そして先週は&、という事でプレゼントのプチ交換会。ありがとう、ありがとう!

パ・・・パ○ウェーブ(笑)?

インジェクション最強を目指し、タイムアタック可能な状態にまで仕上がってきたガメコ号。ハイカムの入ったチューニングエンジン故か油温がやたらに上がるらしい。冷却のためその場でグリルにギコギコ穴を開けたり。ミニのそれとは思えないエンジン音と、このなりふり構っていないいかにもマシン!な戦闘機っぷり、イカス。軽々57秒台を出しておりました。

しかし!

午後になって魔王号に異常発生・・・。バルブ周りではなくもっと下から(?)発生する異音。お・・・恐ろしい・・・(汗)

魔王号、このため午後は出走せず。ベストラップは1分00秒771

&も三上サンのアドバイスを反芻しながら、走る走る(リザルトによるとこの日80周走ったらしい・・・アホや)。ライン取りに悩みながら走る。

タイムは午前中と大差無いが、それでもタイヤのスキール音がグンと小さくなり、スムーズに速くなっているのが自分でも分かる。この日の目標は1分を切る、事に勝手に設定。

(俺)レブリミットは相変わらず7000回転。油温も100度近くまで上がる。オイルクーラーが初めて本来の役割を存分に発揮しているぞ。

取材に来ていたmfのゴーリー編集長からも色々とアドバイスを頂く。アクセルを開けている時間を極力長く。綺麗に向きを変えたら直ぐに加速に移り、脱出速度を稼げと。2個、3個先のコーナーを考えてライン取りを決めよう、と。

三上・ゴーリーバックアップで&に死角なし(?)。午前中痛めたタイヤを前後ローテーションしつつアタック。複合コーナーである2コーナーのライン取りを変えてみたら1分00秒460

やったよママン(?)、本日のベストラップ。思わずガッツポーズが出たのを後から指摘されてちょっと赤面。この調子なら1分切るのも時間の問題か?

ってまた世の中そんなに甘くないのよこれがまた奥さん。

時刻は午後3時35分。最後のタイムアタックに全てを掛け、コースオープンと同時にコースイン。2周目、いよいよアタック。が・・・コーナーの立ち上がり、エンジンが突然1気筒死んだ様な不安定な状態になりパワーが抜ける。一度アクセルを踏み直すと持ち直す。何とかそのまま走って1分00秒9??、大事をとって一旦ピットイン。アクセル煽っても問題無いのでとりあえずもう一度コースイン。

ダメ。走行中アクセル開けるとバラける。パワーが無くなる。再度ピットイン、AOKIさん、高橋さんに診て貰う。

オイルも垂れてる。

そして出た結論は・・・?

男泣きの次ページへ飛べ!

野郎共、ハンカチの準備はいいか(男泣)?


戻る