&「お世話になります&ですけど・・・」

高橋サン「あーどもども。ちょっと待ってください、代わりますね・・・」

AOKIサン「もしもーし」

&「どうもです。あの・・・その・・・衝撃の事実って何なのでしょう・・・(ドキドキ)」

AOKIサン「あーあれガス欠だったよ」

&「・・・・・・へ?

AOKIサン「いやだからガス欠。

・・

・・

・・

ま・・・まじですか(滝汗)?

・・

・・

・・

つ、つまりはそういうことみたいです(笑)。あー本気で心配してくださった皆さんの罵声と怒号が聞こえてくる様です。「何ですと?」「心配して損したわ!」「俺の好意を返せ!」・・・あぁあごめんなさいごめんなさい許してくださいゆるしてくださいダンゴ虫よりゴメンなさい・・・

冷静になってお話を伺ってみました。何でも、キャブ装着の際に取り付けた燃料フィルターが燃料ホースと径が合っていなかった様で、高回転により増加した燃圧で接続部より吹き出していたらしい(怖)。そのせいで恐らくいつもより早く燃料が減ったのだろうと。最後にエンジン掛からなくなったのは単純にガスが無くなったからで、どのシリンダーもコンプレッションが逃げてはいないそう。

例によってエンジン、特に裏側からのオイル漏れはあるので、この点はそのうち対策しなければいけないけれど、今のところはエンジン調子いいよ、と。あとデスビのギャップがかなり小さかったから調整しておいたよと。

助かった・・・。しかし走行中ずっとガソリン吹き出していたとは。今まで燃えなくてよかった(マジ)。やはりこの部分は重大な事故に関わる場所だけにちゃんとやらなきゃいけませんね・・・。深く深く反省する次第であります。

ともあれ、何とか明日はミニを引き取りに行けそうです。エンジン側ではなくてほっとする反面、こんなおチンケトラブルで積車に乗せて運んで頂いて申し訳ないったりゃありゃしない。皆さまに合わす顔がないとは正にこのこと、申し訳ない。

とはいえ、積載車&点検で費用が発生しているのは事実で。・・・自動車税、どうしよう・・・(笑)

と、いう訳でとどのつまり、今回の教訓は

99H型エンジンって丈夫なのね♪

ってコト(そっちかい・・・!)。

所詮は40馬力の1000cc、思い切って踏んじゃいましょ(反省しろよ・・・・・・)

そんな訳で&号は元気です。大変(ホントにもう!)お騒がせしました。心配してくださった皆さんゴメンなさいm(_ _)m

最後に、AOKIサン高橋サン、カーセールアオキのスタッフの皆さん、お手数お掛けしました。ありがとうございます。

さぁ、後は魔王号の復活を皆で祈りましょう。

アホやコイツ・・・