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12月21日(火)
▼やっぱり銀座へ。知らない人と話すのは緊張する。顔は笑っているからそういう風に見えないんだろうけど。やっぱり駄目だ。後半は荒れていた。いいかげんもっとちゃんとしろ>自分

12月22日(水)
▼BBSで返答されたんだけど、その中で文章の言い回しが「おかしいかな?」と思った部分があったんですが、指摘しようと思っても、相手のメール先が書いてなかったので(というより事情で書けないのだろうと推測できますが)ここに書いておきます。ご本人が読んでくださるかどうか問題だが。これを読んで自分のことだと気づいた方、こっそりメールください。
 Aさん(としておこうか)が書き込みをして、私がその内容に返答する。それに関してAさんは「ご返事頂きましてありがとうございました」と逆レスをつけてくださった。「頂く」って謙譲語だから、相手が返事をする状態(この場合は私)時に使えないんじゃないかと。この場合は「ご返事くださいまして」では。(以前にも、料理が運ばれてきたときに、運んできた人が「頂いてください」と言われたことがあったので、これと同じような誤用だと思いました)
 あ、それとも自分が「ご返事」を「頂いた」と解釈して使ったのかな?

12月23日(祝)
青木さんも言ってたけど、この時期の祝日ってフリーの人からすると本当に中途半端だねえ。天皇誕生日だからあんまり書けないけど。(これが他のこじつけたような意味合いの祝日だったらもっと書くが)

12月24日(金)
▼定時で会社を出て秋葉へ。
 まずソフマップモバイル中古店に行く。この時期だからなのか、めぼしいものは見当たらず。その変わり、モバイルギアMC/R330が無性に欲しくなり、年末調整で少し余裕があったので、そこら辺の店を8時半ぐらいまで回る。
 たいてい\59,800(税抜)が多い。あとはその価格から5%引く、ソフトケースを付ける、などなど。
 某店では「16Mメモリを付けて\59,800(税抜)」だったが、よく聞くと保証金も高いのでどうかとは思った。
 んでこのパターンなら当然有楽町へ抜けて銀座へ……は流れずそのまま帰る。

12月25日(土)
▼昼過ぎから秋葉へ。
 MobileGearU MC/R330(開封・展示品限りの品)\55,800+税で購入。
 私にとっては二代目のモバギ。末広町近辺の鰻丼屋でそのままインストールを開始する。っても大袈裟なもんじゃなくて、単に時刻の設定ぐらいしかないんですけど。
▼そのまま銀座線に乗る。(末広町は地下道がないので、行き先方向と反対の改札を出ると、自動改札じゃない方をわざわざ駅員さんに言付けて通らなければならない。大変気まずい。よく見るとしっかり「浅草方面は反対側」「銀座方面は反対側」と赤字で注意書きがしてあるのがわかるのですが、私を含めたうっかりさんは、そういう注意書きなど目に入っていない)
 そのまま銀座へ。四丁目の交差点は人の波で身動きが取れない。そのまま歩道から外れて路肩を歩く。悪乗り。

12月26日(日)
▼モバギ二号をいじり倒す、はずが文章書くだけで一日終わり。ATOKの一種なんだろうけど、やっぱり辞書登録しないと出てこない文字多数。
 凝った言い回しはそれほどないはずなのにねえ。中国文学の研究者や王朝ファンタジーを書くには不便か(例えが特殊すぎ)
 それでも前のモバギ独自のFEPよりはましになったけど。

12月27日(月)
▼祝日と出勤日と土日が行ったり来たり。テンション上がったり下がったり。
▼夜は銀座へ。懇意にしている人からいろいろ反省を強いられる。今月はこんなことばっか。

12月28日(火)
▼納会。昼抜きにしたのに、食べたのが夕方。それも寿司は乾杯と同時に、ケースの中身ごと食べた人がいたせいでさっぱり食べられず。あとはすっかり乾ききってぱさぱさしたピザと350mlビール缶2本。
▼終わって銀座へ。5時半到着。そんなに食べてもいないはずなのに、アルコール分のせいでもう腹一杯。「スティックサラダを」と言おうとして「和風サラダを」と言ってしまったのでどでかい皿で出てくる。当然食えない。

12月29日(水)
▼掃除。バスマジックリンだけじゃ落ちない汚れがある。
▼銀座へ。仕事終わったのにスーツ着てる。

12月30日(木)
▼いまこの文章は新幹線あさひMAXの中で書いてます。立ち尽くしてます。そればかりでなくその前に発車する新幹線が車両故障で動かなくなってしまったので、乗客が大挙してこちらの車両に押し寄せてきてしまったわけです。
 車掌のしどろもどろのアナウンス。これがかえって、特に若い衆の乗客の神経を逆撫でしてます。当たり散らしている奴もいます。
 こういう車両にわざわざ乗り合わせてしまうってのも、ひとつの人生の巡り合わせってやつですか? それでもMAXでよかった。普通の新幹線の車両だったらもっと悲惨だったかも。それはそれで佐野元春が言うところの「10%ラッキー」ってやつか?
 そういえば本日予定されていた同窓の集まりも、皆が忙しいということで中止に。(学校の先生が多いので2000年問題とはあんまり関係ないだろうけど、やはり何かと忙しいのだろう)ううむ、バーのお姉さんに会いたかった。(それが目的かい)
▼着いてすぐに白新線村上行きに接続できたが、腹が減ってしょうがなかったので、混雑する改札を抜けて(自動改札ってのは新潟方面の人にとってはまったく慣れない代物なのでは。特に乗車券と特急券を二枚同時に入れるとなると)そのまま脇のラーメン&飲み屋へ。「おけさラーメン」とビール中ジョッキを頼む。中は普通の塩。牡蠣が一個入っている。
 一時間ぐらい新潟駅周辺を散策して帰る。

12月31日(金)
▼昨日の出来事より。
 昨日の大宮駅での車両故障により、それ以降発車する新幹線はもちろんのこと、各駅から接続する普通列車にも影響が及んでいた。白新線村上行きも当たり前のように10分ぐらい遅れていた。
 座席に腰を下ろしている乗客の中で、ひときわ目立つ女の子がいる。ひっそりとした車内で、彼女のでかい声だけが周りに響いている。例の房で縁取られたロングコート、その下はデニムの超ミニスカ、足はしっかりと上げ底ブーツと、都心の街中を闊歩する子と寸分違わぬコスチューム。ガングロじゃないだけましか。後で姉に聞いたら、日焼けサロンもあるので、ガングロの女の子とすれちがうこともあるのだそうな。嗚呼。
▼とまあ、いまどきの女の子の服装に嘆きの心境のまま、電車が実家の最寄り駅に着くまで、疲れた身体であれこれと考えをめぐらしていた。(ちなみに今、路面には多少の量の雪が積もっているんだけど、あのブーツで歩けるのか?)
▼女の子のことを「かわいい」と表現したいとき、「馬鹿で軽い」とか「白痴っぽい」なんて表現は差別になってしまわないかな。昨今のアイドルとミュージシャンの中間みたいな位置(こういう時こそ、「カリスマ」って言い方の方がしっくりくるのかな)にいる人で、「軽さ」を売りにしている人たちが多数いるんだけど。
 そういや昔、小泉今日子が「女の子って少しダメな方がいいの」と歌っていたが「ダメな感じの女の子」ってのはどうだ。誉めてんだけけなしてんだかわかんねえ。
 男の側から見て「守ってあげたい女の子」なんて紹介されているアイドルが多いけど、守ってやる立場である男がもっとダメな感じだったら意味がないねえ。今の女の子は、男が思っている以上に柔軟性があって吸収力があってタフだから。
▼ちょっと前に、「今の田中麗奈がケバくなってしまって嘆いている」という趣旨の文章をあちこちの日記サイトで見かけましたが、昨日のとんねるずの番組にゲスト出演していたのを観た。確かにこれは変わったわ。最初観たとき常盤貴子かと思ってしまったんだが。だが。
 んでも、「田中麗奈が変わってしまった。かつての清純派ではなくなってしまった」と大多数の(それこそなっちゃんのCMや「がんばっていきまっしょい」を支持した)男性たちがそう思っているだけで「1999年代の19歳の女の子が、高校卒業後にありとあらゆるものを吸収していった」と考えれば自然なことじゃないの。そもそも「清純派」なんて言葉は男しか使わない。女が「あの子は清純派」なんて口に出しているのは聞いたことがない。(「なごみ系」「癒し系」もたぶん最初に言い始めたのは男だろうね)
 18歳の女の子と20歳の女の子のちがいはかなり大きくて、高校卒業と共に他人の目や自意識など、あらゆる社会的な足枷が取れて、思い通りに突き進んでいく。そのタフさは見事だと感心しているよ。
 冒頭で言った「ダメさ加減」はその「タフさ」とは相容れないもので、たとえ喋りがたどたどしかろうと、社会問題について無関心であろうと、生きるエネルギーの縦横無尽な使い方に貪欲であれば、「27歳の成長しきらず置いてけぼりを食った男」としては、どんな女の子でも尊敬に値する。何も嘆くことなどない。(あっ、最近はこれが和製英語化してきたな、すなわちリスペクト
▼てなわけで、千年紀の端境期に関して、もっと今年の出来事だの社会情勢についでだの、休みなんだからいろいろ書こうと思ったが、結局この話題で1999年を締めくくることにした。
 実際のところ↑のように、論説のように見えて、個人的かつ具体的な人物に向けて書くようにしてきた一年でした。↑はつまるところ、田中麗奈に関する見解を述べた人たちへの反論であり、リスペクトしたいと思っている具体的な女性に対する文であったわけで。
 しかしそういう文章が毎日毎日ひねり出せるわけでもないので、一行で済まされている日も多くて多くて、ちょっとな、ってとこで。
 1999年の波に飲まれて、という理由でもなしに、ただ中途半端にしてしまっていることが増えてきてしまっていた一年でもありました。来年はもうちょっと映画観よう。ポジティブに進まない分だけで災いも多かったような気もするな。
 まあそのへんで。

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