| ２月28日（日） |
| 昼過ぎ、サイトウマサトク氏にわざわざ一時間ぐらいかけて来ていただき、拙宅の廃虚へ案内する。（失礼なもの見せて申し訳ないです）９８のフォーマット＆再起動をしていただくつもりが諸事情で断念。結局帰り道で朝霞図書館を見てもらうだけで終わってしまった……。大変恐縮してしまう日だった。 |
| ２月26日（金） |
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昨日のつづき。 現在、特にアイドル視されている声優さんって、実は30代だって人が少なくないんだよな……。なんか奇妙だ。普通のアイドルだったらせいぜい20代後半まででしょ。 やっぱり年齢に左右されないところが魅力なのかなあ。年齢を公表しない人多いし。（特に女性は） やっぱり女性が年齢を隠したがるのは、 ●ある一定以上の年齢であるという事実は、一般男性から見て、恋愛・結婚・出産の対象として見てもらえないので損。（当人が実際にはどういう状況であるか別として） ●中年以上の一般女性の典型像が、男性にはもちろんのこと、当の女性にとってもあまりいいイメージを持たれてない。（オバタリアンなんて言葉が流行語になったくらいだし） ってなとこでしょう。私は特に後者をポイントにしたいところだ。 「かっこいい女性」として女性誌でもてはやされているのはたいてい若い女性で、あまり中年以降の女性を挙げようとしない。やっぱり「この人こそ女性のお手本」となる人が少ないんではないか。メディアに出る人ってのはある意味、男性社会を凌ぐために男勝りにならざるをえなくなっているわけであって、その自意識過剰的な部分は、ちょっとでも目につくと嫌われものの対象となるし、年齢を経るということに嫌悪感しか抱かないだろうと思えるのだよ。 相手先の会社の人と飲む。日本酒を大量に摂取。 |
| ２月25日（木） |
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椎名林檎「無罪モラトリアム」買おうとタワーレコードに寄ったが、タワレコ独自の限定版はすでに売り切れ。通常盤は入荷未定ということで、わざわざ引き返してレコファンで購入……しかし何なんだろうこのジャケットは。 いちばん興味があったのが「丸の内サディスティック」という曲。「将来僧になって結婚してほしい／毎晩寝具で遊戯するだけ／ピザ屋の彼女になってみたい／そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って」などと、字面だけ見ているとおどろおどろしい文字が並んでいるので、いったいどんな曲だろうと思って聴いたら、ピアノ＋ベース＋ドラムの軽快な感触。 かずみさんのところの駄文にて興味深い内容があった。 今週はお仕事が忙しいです。明日で終わりのはずが・・・予定外だー。 会社ですごいものを見ました。声優志望者のオーディションをやってまして、締め切り直前じゃないのに2000通も応募書類が届いたのです。 私は担当ではないのですが今日から開封作業に入り、いくつか見せてもらった中でなんと自分の声帯写真を送ってきた女性がいました。そう。口の中です。 みんな一瞬言葉を失いましたね。いったいコレでどうしろというんだろう。課題のテープは入っていたからそれで十分なのに。気合いが違う？ 私の友達は今回選考の担当になっています。批評眼にはかなり定評があるようです。 彼女いわく「今回みたいに全員素人オーディションの場合は、妙に感情入りすぎた話し方の人はまずダメ。プロでもないのにそんなもの必要ない。 テープも聞くのは最初の5秒だけ。人にウケる声かそうでないか一発でわかる。でもそれ以前に大切なのは履歴書がちゃんと書けているかどうか。 名前と住所しか書いてこないヤツに限ってテープもたいしたことない。人としてちゃんとしてるかがまず問題」 うーんごもっとも。 “僕が声優になればきっと業界に大旋風を巻き起こすこと間違いない”とか書いてくる人もいるそうです。 本当にそうならとっくに青二プロあたりに受かってると思うんだけど。いろんな人がいるものです。（後略） （顔文字省略。一部の太字化は旅人による） 「業界に大旋風を巻き起こす」彼はいったいどこからその自信が出てくるのだろうか……。 思いっきり芸能オーディション乗りだなー。人目につかないことが声優さんの佇まいであったはずなのでは。 こうなったらオーディションには水着審査も追加だな。もちろん女性限定で。スリーサイズをきちんと銘記してもらって、将来は本格女優なのかバラエティーなのかの確認も忘れずに。審査員は私だ。 （今日はなんだか引用が多いな） |
| ２月24日（水） |
| 終電ぎりぎりまで仕事。 |