▼森博嗣「森博嗣のミステリィ工作室」(メディアファクトリー)
冒頭に「森博嗣のルーツミステリィ100」という、インタビューをまとめた記事。森博嗣の定義によって、「ミステリィ」である(実際は半分くらいは、詩集や純文学など)と主張される100冊の本が分析されている。
衝撃(読んだ時のびっくり度)/独創(新しさ、オリジナリティ)/洗練(作品としての完成度・知性度)/感性(感覚的な鋭敏性)/残留(心に刻まれる深さ)を各五段階評定にしている。
私はこういう評定はさっぱりしないからなあ。読んで残留したものをいちいち分析するのも煩わしいし。 (1999/06/18)
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