面ノ木平周辺の夏の終わりを歩く

 残暑厳しい9月の初めに面ノ木平周辺を歩く。ここに行くには茶臼山高原道路で行くのが一般的である。周辺は1000M越えた高原地帯である。面ノ木ブナ林、牧場、湿地もあり多くの山野草も咲き、又沢もあり水も豊富で歩いていても楽しい一体である。車は面ノ木園地の駐車場に置き、まず西側の山の井山に登る、高原状の山を広い車道に沿って登る。以前は牧場があったが今は跡のみが残っている。コースは愛知県の愛知県の野外教育活動センターのハイキングコースになっておりコースの安全性は100%である。ピストンで高原を散策し園地に戻り、天狗棚に向かう。今度はブナ林の森の中を天狗棚に向かい、天狗棚からは愛知県の野外活動センターのコースではなく、南方面の面ノ木トンネルの上を下り林道に出て、林道を面ノ木ビジターセンター下の湿地に向かう。ここには多くの山野草が有りビジターセンターからも近いので写真を撮るマニアも多い。計4:30時間くらいで一周出来楽しいハイクが楽しめる。

 
井山の風力発電
 
井山旧牧場から津具
 
コウニユリ
 
ヤマトトリカブト
 
カワラナデシコ シロバナ
 
シシウド
 
イヌショウマ
 
カワラナデシコ アカバナ
 
サワギキョウ
 
ヤマハハコ
 
ヒメアカタテハ  マツムシソウ
 
ヒオウギ
   

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