茶臼山 矢作川の源流部を訪ねる


 

 茶臼山の根羽側に矢作川の源流の水源があり、茶臼山の山腹からきれいな水が湧き出て、高原の一角の原生林の中で小川を形成している。今回は源流の原生林を散策し、藪こぎをして源流部の湧き出し部を訪ねた。1年前の製作でこの源流部に立派なモニュメントが、建てられていたのにはびっくりしました。
 源流部の散策は茶臼山の国民休暇村から売木村方面に向かい、0.5km位い行くと右側に小鳥茶屋がある。その点前で左側に入る車道があるので、入ると直ぐ散策路の入り口になる。車道は100Mで根羽村から登って来た道路とぶつかる。ここが源流部湧き出し部から等の水が集まって沢らしくなった場所である。散策路入り口から散策路を0.5km位散策すると源流部の湧き出し部に出る。しかし散策路は荒れており上流部散策路が藪で見にくいので、藪こぎして道を見つけ源流部湧き出し部に着く。藪こぎの時間も短いので大変楽しいコースである。夏は涼しく大変勧めのコースである。ゆっくり散策しても1時間半で十分である。


茶臼山高原からの茶臼山
 
茶臼山湖沿いのお花畑

茶臼山山麓の放牧場の牛

原生林のブナ林

源流部の小川

源流部の沢
 

源流部の湧き出し部

湧き出し部モニュメント

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