愛知県民の森 南尾根、西尾根を歩く

  愛知県民の森の東西南北の尾根、その他の尾根、遊歩道以外の尾根を歩いたが、尾根を歩く事を目的として歩いたため、各尾根の特徴周りの風景等をじっくり見る視点が少なく印象の少ない山歩きになっていた。今年は朝の柔らかき光線の愛知県民の森を1年掛けて歩き、県民の森を楽しむ事を考えた。初回として冬の南尾根、西尾根。北尾根の幸田峠までを朝の日の出から3時間掛けて歩き楽しんだ。
 愛知県民の森が開門する7時に駐車場に入り、日本庭園前の道路から南尾根を登り始めた。稜線には7:40には出、南尾根は他の尾根に比べて岩稜部の尾根が多く、一寸したアルプスの気分を味わえる尾根である。西尾根は急登が続く尾根であるため、危険な岩稜部は巻き道になっており、南尾根とは雰囲気が異なる尾根である。北尾根、宇蓮山の分岐点に10:20に着、北尾根の幸田峠には10:40に着くいた。北尾根のここまでは分岐から一気の下りで30分ほどで400M下る。幸田峠から下り明治100年記念公園に11:20。ここで昼食をとり昼後に愛知県民の森を後にした。

 
南尾根に登る杉林での朝日
 
南尾根展望台への岩稜尾根
 
南尾根岩稜部
 
南尾根岩稜部登山者
 
南尾根から見た朝の宇蓮山と西尾根
 
南尾根の登山者
 
西尾根の登り
 
西尾根

西尾根の最後の登り
 
宇蓮山と北尾根の分岐手前
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