砥沢四号橋より西尾根を経て明神山に下りは南西尾根端から四号橋の砥沢に

コースの特徴,概略
  西尾根の取り付け尾根は取り付けから急登である。細い岩尾根を赤印に沿って登る。所々に大きな岩で行く手を塞がれるが赤印の巻道がありそれに沿って登る。西尾根稜線にでても狭い尾根が続き西風が吹き抜け夏でも涼しい登りができる。稜線を30分歩くと林道にの小屋の裏にでる。林道までの西尾根は取り付き尾根は急登であるが西尾根自身は大変歩き易い尾根である。林道を10分歩くと尾上部尾根への取り付け点が、岩稜にペンキで案内が書いてある。西峰からの尾根にでるので明神山に行く。下山は鉄塔から栃木沢方面に下り20分程で直登尾根との分岐をへて南西尾根に入る。南西尾根は森林の境界で5M位の幅で森林がなく大変下りやすい。南西尾根の端まで行き、砥沢四号橋の方面に下るが、下り点は注意を要する。赤印を目印に下るが、道は荒れているがルートはしっかりしておる。初心者は経験者が同行すること。

コースタイム
 取り付き@から西尾根稜線Aまで1時間20分、Bの林道までAから30分、Bの林道からCの取り付けまで林道歩きを15分、Cから頂上まで1時間、下りは頂上から鉄塔に栃木沢方面に下り、栃木沢直登尾根との分岐Eまで30分、分岐からP706のFまで30分、P706から南西尾根端の砥沢4号橋への下り点Fまで15分、Fから@の4号橋まで40分。

 
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西尾根取り付き尾根の取り付き
 
西尾根取り付き尾根
 
西尾根取り付き尾根
 
西尾根取り付き尾根
 西尾根稜線
 西尾根から林道出会いの小屋

 林道から西尾根上部への取り付け部
 
西尾根上部からの鳳来湖

 西尾根上部からの北西尾根馬の背
 
明神岳からの聖岳

南西尾根P706からの直登尾根一番手前
 

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