春の下呂市の御前山を訪ねる

 4月の3週の好天の土曜日、春遅い下呂の御前山を訪ねる。途中の街道沿いでは芝桜、ミヤマツツジのピンクの花が咲き、山麓ではコブシの白い花があちこちに咲き山国の遅い春を実感して、登山口に着く。計画では桜洞の沢コースで登る計画だったが、案内板に惑わされ、尾根コース(上村コース)を登るようになった。
岐阜県の山等にはこのコースの案内はなかったが、現地にはコースには立派な案内標識があったので登った。
コースの特徴
 岐阜県の山の案内書には上村コースは載っていないので注意が必要。尾根を登る為周りの景色の見える場所が多いが、全体的に背丈の高い笹の中に登山道が
有るため夏等は風通しが悪く暑いと思われる。コースタイムは登り3時間、下り2時間30分。

 
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上村コースの出発点
 
直ぐにある展望台からの風景
 
穏やかな稜線の登山道
 
途中から見られる白山連山

8合目付近からの御岳

頂上の岩とお宮
 
御前山頂上での記念写真

頂上の岩にて

頂上の岩と御岳
 
頂上の岩と御岳
 
御岳

下り枯れ木と白山

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