湯ノ丸高原、池の平湿原散策

 しばらくぶりに山に出かける。自治会の仕事の合間を見つけて、群馬県の湯ノ丸高原、池の平湿原を散策す。
浜松からは少し遠いので、朝5時に新東名の浜北、浜松インターを出発する。清水から52号線を登り、南アルプス市から中部横断自動車道、中央高速の長坂インターでおり、八つ山麓を北上し清里、八千穂町を経て佐久にで中部横断自動車道に再度入り、信越自動車道を小諸までのり小諸で下り、湯ノ丸高原に向かう。10時には湯ノ丸高原に着く。既に多くのハイカーが訪れていた。湯ノ丸高原はレンゲツツジが見頃であった。高原を覆うようにレンゲツツジの群落があり、今を最盛期として花を咲かせていた。スキー場を直登し鐘分岐から鹿沢温泉に下り道を取る。直登コースは多くのハイカーで賑わっているが、鹿沢コースは全く別の山の様な静けさであった、それでも登って来るハイカーが2人おり、安心して下る事が出来た。途中猿飛佐助修行の碑から林道を九十番観音まで下り、一般道を地蔵峠駐車場まで戻り、池の平湿原に車で移動し、湿原を半周して車に戻り、林道をランプの宿で有名な高峰温泉に行き小諸に戻る。計6時間のハイクと車の散策であった。

   
   
   
 
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