冬の北八を訪ねた。甲府で半泊し一番の電車で茅野に向かい、茅野発の二番バスで蓼科のロープウェイ駅に向かう。ロープウェイで頂上駅に向かい歩き始める。天気は良く冬の日差しは強く、風が弱いので暑いくらいである。横岳に向かい、戻って縞枯山、茶臼岳、麦草峠に向かう。途中枯れ木に雪が着き大変綺麗な風景を見ることが出来た。麦草峠から丸山を経て高見石小屋に泊まる。翌日は早起きしヘッドランプで中山峠向かう、中山の登りでは昨日の風でトレースが消え、一時道を探したが、どうにかトレースが残っておる所までたどり着く事が出来た。天狗岳が見える場所で日の出を迎えて、天狗に登り黒百合平らに戻り、渋ノ湯に下った。
