越前甲山に花登山 |
5月21日(土)越前甲山に花登山を行う。豊川を6時出、10時に@から登り始める。林道から外れ、沢沿いの雪渓の残る道を登り始めると 多くの花が歓迎してくれた。最初にニリンソウの群落、残雪の残っている沢を登っていくと多くの花が歓迎してくれる。林道ではなく沢筋を登ったが、林道の出会いHまでは登山道は大変荒れ、登山道はわかり難く、コースの選択が難いので残雪の期間は林道で出会いHまでは、のこの沢ルートは初めての方は進められないとおもった。 大日峠Jまでキクザキイチゲとカタクリは登山道の随所に見られ、色も大変きれいである。特にキクザキイチゲは真っ白、紫がかったしろ、青がかった白、花の大きさも大小の物が見られ大変豊富である。林道出会いから大日峠まではルートは明確であるが登山道は荒れている。しかし多くの花は荒れた登山道を忘れさせてくれる程美しく豊富である。 稜線にでてからも同じように多くの花が、又木の花が歓迎してくれた。峠から一気に300Mの高度を急登で登る。すると写真の雪渓の残った尾根に出、ここからは目の前に越前甲が見え。後20分で頂上に出られる。 |
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八坂滝 |
ニリンソウ |
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カタクリ |
エンレイソウ |
ボタンネコノメソウ |
クサソテツとキクザキイチゲ |
キクザキイチゲ |
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イワウチワ |
尾根の残り雪渓 |
甲山頂上から大日山 |