まえがき



 とかく、「自由・人権・平等・平和・社会的弱者……」といった"印籠"を出されると、我々は何ら反論できない。だが、その時に感じる妙な違和感は何であろうか?もしも、それに反論しようものなら、まるで"人類の敵"のように言われてしまう。彼らと対峙する時、我々は悪者にならないといけないのであろうか?
 中学・高校時代に経験した『人権ロングホームルーム』。このホームルー後のクラスの妙な雰囲気は何だろうか?
 コンピューターのソフトウエアやデーターに感染する「コンピューターウイルス」というのがある。コンピューターのモデルは人間であるから、人間を動かしているソフトウエアに感染するウイルスがあるはずである。私はこれを「思想のウイルス」と名付けた。このサイトは、いわば『思想病理学』の書といえるだろう。思想のウイルスを知れば、学校現場だけでなく、新聞やテレビなどのマスコミの情報の中にも思想のウイルスを活性化させるものがあることに気づくであろう。