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モデルは、前期型のSRである。プラスチックケースの中に収められたSRは今までにない完成度でコックピットの様子もリアルである。色は、赤、灰、白が選べる。特筆すべきものに、幌カバーをつけた状態を基本にして、パッケージ内にハードトップ、閉じた状態の幌のパーツが同封されている。希望小売価格は3400円、また夏頃に第二弾が計画されているそうだ。
| 日本の本格的なモーターリゼーションの始まり、1960年代にはたくさんの個性的な車が誕生していました、自動車ファンの多くはこの時代に興味を持ち、その後深みにはまっていったのではないでしょうか。ところが残念なことにこうした時代の車は今までよい模型に恵まれませんでした。こんなにたくさんの模型メーカーがしのぎを削るこの国で、もっとも重要な時代の模型がそっくり抜け落ちた状態が続いていました。
こうした不幸な状況を打開すべく、立ち上がったのが去年発足した新しいダイキャストメーカー、エブロです。エブロは懐かしい60年、70年代の車を中心に日本車にこだわって模型を作っていくつもりです。ヒストリックシリーズの第一弾として登場したのが、フェアレディー2000(SR311)です。最高速度205Km,ゼロヨン加速15.4秒は当時の日本車においては最高水準でしたし、世界的に見ても例のない高い性能を誇ったフェアレディーを最初のモデルに選んだ気持ちをお分かりいただけるものと思います。 このあと、7月の終わり頃には、レーシングバージョンとして、第3回日本グランプ リGTレースで優勝を飾った高橋 国光選手のフェアレディー2000、とアメリカのSCCAレースでボブ・シャープがドライブしたフェアレディー1500の二台が発売になる予定です。 スタートして間もないエブロですが今後も皆様の心に残る車の模型を 作りつづけていきたいと思っております。 木谷 真人 (きや まこと)
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