まっくとえあまっくの通信的関係(AirMacソフト設定)


AirMacを使いたい人に捧げる



AirMacソフトのCDの内容はこんな感じ


インストーラを起動すると、使用許諾書などの表示後、「次へ」をおしていくと
インストール先を選択、そして上記画面に、ちなみにインストールは「推奨インストール」しかない


インストール後、再起動され、自動的にAirMac設定アシスタントが起動。
初めてなので2番目の「AirMacベースステーションを設定する」を選ぶ。


この後、AirMacベースステーションを探しに行きます。


ベースステーションを見つけて、iBookに設定されているTCP/IPやリモートアクセス設定を
設定させようとします。

ただし、ここで設定しても、AirMacの方はモデムでのダイアルアップ設定になってしまいます。


ネットワーク名とパスワードを設定します。ネットワーク名は適当につけてください。


ユーザーが複数いる場合は2番目の「別の…」を選ぶといいでしょう。
私は「同じ…」を選択ですが。


「設定する」をおすとベースステーションが再起動されます。


これでとりあえず使えるようになります。

しかし、10Base-T経由がうまく行っていないのでインストールされた
AirMac管理ユーティリティを起動します


先程、設定したばかりのAirMacベースステーションが選択できます


ここでのパスワードは一番最初なので「public」です。


パスワードの認証がされるとこの画面になります。
「ベースステーションパスワードの変更」を選択してパスワードを変更しておきましょう。


Ethernetを使うときのIP設定です。ネットワークに合わせて設定しましょう。


AirMacベースステーションを使うiBookなどの使うIPアドレスの設定です。

「更新」をおすとAirMacベースステーションを再起動かけます。


アップルメニューに入った「AirMac」を起動すると上記の画面になります。


AppleTalkは上記のように設定するとAirMac経由でファイル共有できます。
TCP/IP設定はDHCPにしておきましょう。