スタートレック関連の書籍の紹介をします。


早川SF文庫

地球上陸命令・暗闇の悪魔・見えざる破壊者・謎の精神寄生体・メトセラの鎮魂歌・禁断のパラダイス
小惑星回避作戦・パイリスの魔術師・明日への帰還・最後の栄光・惑星ゴトスの妨害者・上陸休暇中止!

TOSテレビシリーズの小説版です。

早川SF文庫

二重人間スポック・星なき世界・マッドの天使達・閉鎖世界チャタリア・狂気世界への旅・惑星ペリーの謎
新たなる航海・続新たなる航海(1)・続新たなる航海(2)・ロムランの罠・エンタープライズの叛乱・惑星パトリアの抗争
ファーストミッション(上)・ファーストミッション(下)

TOSシリーズのオリジナル小説です。大部分が外伝で正史としては認められていません。
それでも面白いものが多いです。

早川SF文庫

過去から来た息子・時の壁を越えて(上)・時の壁を越えて(下)
ヴァルカンの悪霊・スポックの世界・ヴァルカンの栄光・ヴァルカン
謎の遺跡惑星・航宙艦消失!

TOSシリーズのオリジナル小説です。大部分が外伝で正史としては認められていません。
上三冊と中四冊はスポック主役の小説です。

早川SF文庫

ファーポイントでの遭遇・ヴァルカン大使スポック・ハムリンの子供たち・エンタープライズ狂騒曲・奴隷惑星メガラ
エンタープライズの面影・テレパスの絆・カーク艦長の帰還(上)・カーク艦長の帰還(下)

TNGシリーズの小説です。ファーポイントでの遭遇は宇宙大作戦シリーズになっています。
その他は新宇宙大作戦シリーズです。

早川SF文庫

スタートレック・スタートレック2・スタートレック3・スタートレック4・スタートレック5
スタートレック6・スタートレック7・ファーストコンタクト・スタートレック叛乱

スタートレック映画の小説版です。

スタートレック科学読本

スタートレックに登場する科学の特に生物学に関する点に着目した解説書です。
この本はスタートレック科学技術解説の方が翻訳されたものです。
下記の本より少し難しい本です。読みごたえあり。

 

 

スタートレック生物学序説

スタートレックに登場する生物学的な事象を平易な例などを交え
分かりやすく解説している本です。
上記の科学読本より初心者向けでしょう。

 

 

The Secret of INSURRECTION

最新作「スタートレック叛乱」のメーキング本です。
撮影風景からメイクシーン、特殊効果の撮影方法、小物などいろいろな情報が詰まった一冊です。
映画の内容はこれを読んだだけでは分からないかもしれないが映画の後にでも一読するのがいいかも

 

 

スタートレック・メカニクス

スタートレックの撮影に使ったミニチュアの写真集です。
オリジナルエンタープライズからE型艦まで全ての写真、DS9やDefiant、Voyagerはもちろん
ボーグ艦やクリンゴン、ロミュラン、フェレンギ、ケイゾン、カーデシア、ジェムハダーなど
代表的な宇宙船は記載されています。

 

 

Spectra

ウィリアムシャトナーの書いたカーク艦長が主人公の長編小説続編です。
表紙の絵とぱらぱらと内容を見たところだと「鏡の世界」(ミラーユニバース※)の
スポックが登場する話のようです。
※「イオン嵐の恐怖(TOS)」「二人のキラ(DS9)」「鏡の裏のシスコ(DS9)」「鏡合わせのジェニファー(DS9)」に登場した現実世界と登場人物が同じ平行宇宙のこと

 

 

StarTrek Encyclopedia

スタートレックの辞典です。上と同じく左の第二版がST8の後なのでより
詳しくなっています。これも同じく第一版はモノクロ、第二版はカラーです。
中央の本は98年9月1日に発行の日本語版です。

 

Ashes of Eden・The Return・Avenger

ウィリアムシャトナーの書いたカーク艦長が主人公の長編小説です。
「スタートレック6未知の世界へ」の直後から「スタートレック7ジェネレーションズ」を
はさんで話が続いています。ST7で死んだはずのカークですが
The Returnで蘇ります。アメリカではすでに次の続編のSpectraが出版されているようです。

 

StarTrek Chronology

スタートレックの公式な歴史本です。ちなみに2冊あるのは第一版と第二版があるためで
左の第二版は「スタートレック8ファーストコンタクト」の公開後の出版なので
そのことも記述されています。また、初のワープの日やファーストコンタクトの日が
変っています。(ST8で時間軸がずれたかな?)
また第一版はモノクロで、第二版のほうがカラー画像なのできれいです。

 

 

StarTrek BluePrint

見ての通り、エンタープライズDの青写真です。
パッケージは箱になっていて、中に各デッキの見取り図があり、見ているだけで楽しいものです。
ぜひこれを参考にして実物大のエンタープライズを…は無理かな。

 

Star Trek 大研究I〜IV・The Art Of StarTrek

日本で出版されているスタートレックの解説本です。
内容から見るに全て外国本の翻訳のようです。

 

Star Trek Official Guide Book

文化社が出している解説本です。
内容的にはほんとにガイドのみのような感じです。