マギー・リーの誘惑
１．勝手にさそってみたけど
右の指で合図したけど
いつもさりげなくかわした女
勝手に愛してきたけど
右の肩に愛撫したけど
いつもさりげなくかわした女
黒い髪を指でとかせば
どんな男でも心が揺れたままに
Ｏｈ，マギー・リー イミテーションラブ
いつもお前を抱いて
Ｏｈ，マギー・リー あの瞳の誘惑
せめてもう一度
２．くびれた腰のラインで
俺たち男を挑発するけど
いつも街角のトラブルメーカー
勝手に愛してきたけど
右の肩に愛撫したけど
いつもさりげなくかわした女
真っ赤なタイトが似合っているけど
どんな男でも心が揺れたままに
Ｏｈ，マギー・リー イミテーションラブ
いつもお前を抱いて
Ｏｈ，マギー・リー あの瞳の誘惑
せめて時を止めて
Ｏｈ，マギー・リー イミテーションラブ
いつもお前を抱いて
Ｏｈ，マギー・リー あの瞳の誘惑
せめてもう一度
Ｂ・Ｉ・Ｊ・Ｉ・Ｎ
１．おもいのままに操る夜の ネオンの闇の中で
彼女はいつか町の片隅 化粧かため演出してる
似合いすぎたオンナの姿 男酔わせてる
もろい仮面ひきづりながら 闇へきえてゆく
どうか 心奪わないで
涙 いつも隠さないで
素直なあの娘の心 揺り動かさないで
２．にじんだ街の灯りの下で あの娘の夢引き裂かないで
長い指先みつめて私 誰よりもきれいにみえる
飾り付けた艶色の素肌 ときめきLady of the night
絡み付いた冷たい視線 心乱れてる
あ〜あ 冷めた唇で
あ〜あ 飢えた腰つきで
せつなくはかない夢を 揺り動かさないで
どうか 心奪わないで
涙 いつも隠さないで
素直なあの娘の心 揺り動かさないで
雨にけむる街角で
１．雨あがりの街角をふたり傘ならべていたよ
君に恋した想いは忘れかけた思い出に
君はひとり街角であの時の
雨にけむるアスファルト
涙ながした愛だけひとりあなたに
君を抱きしめていたいと
君はうつむき泣いていたね
雨に濡れたあなたのやさしさ
いつでも愛され
君を抱きしめていたいと
愛をあなたいつも
２．愛のうたを歌ってた君はいつでも優しいと
瞳の中にあなたを見つけた面影と・・
ひとりあなた腕の中燃えていた
雨にけむる街角を
ふたり波の向こうで
愛していたいと
君を抱きしめていたいと
雨の中で夢と愛を
夢に煌いたいつもの
愛をいつでも
君にいまひとりあなたの優しさ
是を愛されても
あなたらしく
１．おまえの言葉を寂しく聞いて
迎えの涙やさしく抱いた
やさしい女の寂しさ 隠せないまま
あなたらしく生きてきたと この胸さえ
凍えてる意味もなく涙して
あなたらしく生きていたと この胸さえ
胸の中で眠れ
２．雨に打たれてたあなたをひとり
この部屋に残していった
やさしいおとこの涙を このままずっと
あなたらしく生きていたと この部屋なら
雨の中でひとり涙夢の中
あなたらしく生きていたと この胸さえ
愛の中で眠れ おーおー
３．雨の中でひとり涙流す夜は
愛の歌をひとり旅の涙で
愛ならば夢の中で涙すれば
雨の中眠れ
あなたに Ｋ．Ｓ
１．目を閉じて 胸の中にある
あなたの声 指でかいてみた
笑う時も 怒る時も
私には思い出せるのに
あなたの心が聞こえない
あなたの心が描けないの
お願い ここに来て
私に優しくしてほしい
お願い ここに来て
私の名前 呼んでください
２．夕暮れの黒い窓ガラス
あなたの顔を指で描いてみる
目も頬も首筋も 手にとるように
私にはわかるのに
あなたの心が見えないの
あなたの心が描けないの
お願い ここに来て
私に優しくしてほしい
お願い ここに来て
私の名前 呼んでください
３．目を閉じて 胸の中にある
あなたの声 確かめてみる
笑う時も 怒る時も
私には思い出せるのに
あなたの心が聞こえない
あなたの心が描けないの
お願い ここに来て
私に優しくしてほしい
お願い ここに来て
私の名前 呼んでください
雨・夢・・・愛
１．雨の日に ふたり会った
寂しがりやだったのは
あいつに夢見た事を
もう忘れないで
いつまでも こうしていたい
そうおもう君を見てた
あしたから気持ちは 変わる日までいつも
愛だけ見つめGoodnight
その夢さえ見つめていた
愛 いつでも この夢さえ
愛 いつかは 見つめて 泣いて
愛してる 君の心
きっと 愛を見つめられると 愛していた
２．いつまでも こうしていたい
そうおもう君を見てた
あしたから気持ちは 変わる日までいつも
愛だけ見つめGoodnight
その夢さえ見つめていた
愛 いつでも この夢さえ
愛 いつかは 見つめて 泣いて
愛してる 君の心
きっと 愛を見つめられると 愛していた
Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔセレナーデ
１．月の明かりのその中で
そっと抱き寄せるＡｌｌ−Ｎｉｇｈｔ
とても不思議なこの夜へ
静かにきらめくＰａｃｉｆｉｃ Ｍｏｏｎ
時にまかせてこのまま一人
誰にも気づかれずに・・・・・
深く流れた愛だけを見つめた
心のＭｏｏｎ-ｌｉｇｈｔ
２．打ち寄せる波を見ていると
君とこのままＡｌｌ−ｒｉｇｈｔ
いつか乾いた唇を
涙で濡らしてＯｎｅ−ｍｏｒｅ−ｔｉｍｅ
時間を忘れてこのまま一人
すべてを見つめていたい・・・・・
熱くときめく胸だけが
溢れる心のＭｏｏｎｌｉｇｈｔ
３．時間にまかせてこのまま一人
すべてを見つめていたい・・・・・
遠く聞こえた微笑は
いつものＭｏｏｎｌｉｇｈｔセレナーデ
３度目のプロポーズ
１．ひとりじゃ負けそうで、ため息つく夜
君のその小さな寝顔みてると
このまま生きてく事に、迷いはないけど
時々不安な気持ちで胸があふれて来る
僕をみつめるその瞳めぐり合った頃のまま
夢を求めたあの頃をいまも忘れない
こんな静かな夜は僕のそばにおいで
君だけに歌うからそっと目を閉じて
２．僕は君に相応しい男になれたかな
安らぎやしあわせをあげられたのかな
微笑んでうなづいている君を抱き寄せた
なぜか切なくて涙があふれてくる
ながい髪も細い肩もめぐり会った頃のまま
僕だけをまっすぐに今もみつめてる
こんな静かな夜は僕のそばにおいで
君だけに歌うからそっと目を閉じて
３．季節だけが僕たちの前を過ぎ去ってゆく
変わらないものをいつか見つけたい
こんな静かな夜は僕のそばにおいで
君だけに歌うからそっと目を閉じて
今も大切な人僕のそばにおいで
３度目のプロポーズ今夜君にあげよう
３度目のプロポーズ今夜君にあげよう
Ｓｅａｓｏｎ
１．暮れてゆく海を 君は見つめてたひとり
愛につまづいたきみは
さみしさそっと感じてた
君の瞳には 波が揺れていた季節
ひとりたたずむ君は
行きづりの風に消えてゆく あの日まで
Ｏｈ Ｓｅａｓｏｎ 君はやさしくて
Ｏｈ Ｓｅａｓｏｎ 君は涙ぐむ
ひとときのやすらぎそれさえも
いつか忘れられるから
よせた涙が消えるまで
かがやく碧さをみていたい
２．消えてゆく空を君は見つめてたひとり
沈む心いやせずに
さみしさそっとかみしめて
波に落ちてゆく 銀色の雫静かに
君の輝くひとみ
行きずりの風に乗せてゆく あの日まで
Ｏｈ Ｓｅａｓｏｎ 君はやさしくて
Ｏｈ Ｓｅａｓｏｎ 君は涙ぐむ
ひとときのやすらぎそれさえも
いつか忘れられるから
よせた涙が消えるまで
かがやく碧さをみていたい
ＳＴＡＧＥ
１．眩しく照らすライト からだに浴びて
振り上げる腕から 汗が飛び散る
打ち鳴らす 拍手の中
見の前を渦巻く声 からだで感じ
こたえる歌声全ての想い はきだして魅せる夜さ
熱い息かわし躍る心 かみしめ酔いしれるリズム
スローなメロディー こころに刻み込む
２．嗄れた声ふりしぼり 身体の奥で
燃え尽きる一人の 男の胸にやすらかな幸せを
遠く遠く微かに見た 魂の中
うけとめた大きな人生の夢 ステージの真ん中で
この時を胸に抱きしめて ひとしずく流れた涙
嗄れずに幾度も こころに刻み込む
Ｌｏｖｅ Ｓｏｎｇ １９８８
１．港の見えるあの店で 初めて言葉かわした
東京の雑踏の中 君の靴音覚えていた
波音が 窓の隙間つたって
二人のこの気持ち つないでゆく心を
とめどなくこぼれる光
走馬灯見つめあう瞳に
互いのやすらぎ求め
信じられるから 心を許したい素直に
２．愛で心 見失わずに
確かな 想いかみしめようと
愛に心 流されぬよう
確かな 自分を見守っていたい
愛で心 見失わずに
確かな 想いかみしめようと
愛に心 流されぬよう
確かな 自分を見守って
海へいきたい
１．田舎町飛び出してもう３年たったけど
満員電車もうんざり 息がつまりそう
追い立てられて街を歩いて
へとへとになって 家にたどり着く
今はどんなことがあっても
逃げ出すことはできないから
自分が望む夢もこの現実も
迷わずに目をそらさずに
心地よい風にふかれこのまま海へ行きたい
都会の波にのれない こんな私だから
君の手を握りしめて水平線に浮かぶ
あの大きな虹を 君と歩きたい
２．３日続いた雨はもう上がったけど
心の中にできた 大きな水たまり
飛び越えられる勇気が今は
見つからないけど いつか越えてみせる
今はどんなことがあっても
君に涙はみせないけれど
嬉し涙が頬を流れるくらい
泣けたとき愛する人と
心地よい風にふかれこのまま海へ行きたい
都会の波にのれない こんな私だから
君の背中にもたれて 水平線に沈む
あの大きな夕日を ずっと見ていたい
３．都会のこの空に疲れたとき もう一度君と二人
心地よい風にふかれこのまま海へ行きたい
人の波にのれない こんな私だから
君の背中にもたれて水平線に沈む
あの大きな夕日を ずっと見ていたい
終幕(フィナーレ)の前に
１．とびはねた時間の中で愛のかけひき
追いかける波のように
過ぎ去った出来事が今再びここに
フィナーレを向かえようと
ひそかな揺らめきを呑み込んで
最終のベル閉ざされたドアの向こう側で
見るものすべてこの手の中で燃え上がれ
２．幾度俺の胸をたたいた小さな夢も
掴みかけてはこぼれ落ちる
スポットライトに浮かんだ想いの中で
又ひとつ人生の道
かすかなきらめきでもこの手でいつか
ときはなす喜びも悲しみさえも
開かれた終幕にこたえてみせる
最終のベル閉ざされたドアの向こう側で
見るものすべてこの手の中で燃え上がれ
時のゆくえ
１．あなたに夢かけた ほんのささやかな心
誰にも言えずにそっと 消えていった
キャンドル見つめて 忘れようとしている
愚かな人の傷とは 違うと信じてた
愛されることより 愛する喜び
気づかずにいたのは
なくして気づいた 時のゆくえ
あなたに もう一度 抱かれたい
２．あなたとの思い出が 今も心に残る
なくした心の痛み 感じてる
やさしさとわがままと 同じ気持ちの中
のぞいた季節はもう 戻ることはない
愛することより 愛される喜び
与えずにいたのは
なくして気づいた 時のゆくえ
あなたに もう一度 抱かれたい
愛されることより 愛する喜び
気づかずにいたのは
なくして気づいた 時のゆくえ
Ｏ・Ｎ・Ｎ・Ａがいて
１．誰もこない部屋のドアは 硬く閉ざされた
壁にうつるふたりの影が ひとつになって
無口がきざな言葉並べて
長い夜を手に入れた
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいてなれた手つきの男に
抱かれて 眠るのさ
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいてとても不思議な男に
このまま見つめられていたい
２．見慣れた町の中をふたり 屋根のない車に乗って
髪をなびかせ走る君を 走り抜ける
無口がきざな言葉並べて
突然の雨に潜む
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいて全て臆病な
男に抱かれて 眠るのさ
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいていつも不器用な男に
このまま側にいて欲しい
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいてなれた手つきの男に
抱かれて 眠るのさ
Ｏ・Ｎ・ＮＡがいて後姿を見送るサヨナラ
サヨナラだけのＯ・Ｎ・ＮＡ
想いのままに
１．想いに揺れた恋心 遠ざかる後ろ姿を
追いかけて涙した あなたの腕の中で
思い出ばかり集めて 二人の時間戻しては
感じてたぬくもりも やさしい声も
心からあなたを愛し 少しづつわかりあったね
傷つくこともあったけど
二人に刻まれた心 つなぎ合わせた手の中で
おもいのまま生きて行けたらいいのに
２．想いをよせたあなたの 遠ざかる横顔を
引き寄せてゆっくりと 唇合わせていた
少しほころぶ笑顔が 心を慰めてくれる
どんなに離れても 声を聞かせて
これからもあなたを愛し 少しづつ変わって行こう
つらいこともあるけれど
たとえば小さな命が 微笑みかけたならば
ふたりの愛で包みこんであげよう
３．心からあなたを愛し 少しづつわかりあったね
傷つくこともあったけど
二人に刻まれた心 つなぎ合わせた手の中で
おもいのまま生きて行けたらいいのに
心が伝わるなら
１．静かな夜だった 星がながれてゆく
遠くても心だけは 伝えたいこの想い
闇に消えてくふたつの想い
重ねた唇 そっと離れてゆく
晴れた夜だった 星が揺れていた
せつなくて心から 抱きしめたいおまえだけを
言葉なくしてさまよう心 引き寄せこの手に
奪うことができるなら
あーすべてのものが 動き出すこの瞬間
息をすることさえ 忘れてしまうだろう
あーどこにもない 愛を与えるものなど
なにも感じることを忘れたなら 眠ってしまおう
２．長い夜だった 時が止まるよな
くるおしくて心きざむ 目を閉じて感じたい
闇に浮かんだふたつの想い 絡めた唇
寄せ合うからだ はなさない
あーすべてのものが 動き出すこの瞬間
息をすることさえ 忘れてしまうだろう
あーどこにもない 愛を与えるものなど
なにも感じることを 忘れたなら
あー信じるものが あー動き出すとき
あー与えるものが きっとある筈そう信じてる
新しい明日
１．新しい明日が輝いていたいから
立ち止まらず 歩いて行こう
抱えきれないせつなさを投げ出したくて
忘れたくて レンガ色の道を歩いてた
孤独な時間のその中で ひたむきだった
あの頃を思い出して 足を止めた
子供のようなあなたの瞳 今も微笑むの
新しい明日が輝いていたいから
立ち止まらず 歩いて行こう
新しい笑顔で輝いていたいから
迷うことなく 歩いて行こう
２．数え切れない思い出を都会の空へ
散りばめて 輝く星に変えてしまおう
ポートレートの二人にはさしい風が舞い降りて
すてきな笑顔 はこんでいった
大人になってふりむけば きっと笑えるさ
新しい季節に生まれ変わるため
立ち止まらず あるいて行こう
新しい夢をこの空に描いて
迷うことなく 歩いて行こう
新しい明日が 輝いていたいから
立ち止まらず 歩いて行こう
新しい笑顔で 輝いていたいから
迷うことなく 歩いて行こう