ロフトよりのお知らせです。


Talonコンテナのメインライザーを使用している方

メーカーから点検の依頼が来ていますので、

リガーへ声をかけてください。

本点検は、あなたが次にジャンプをする前に行う様、指示がメーカーから出されています。リガーがその確認を行いますので、該当の方は至急マニフェストまたはリガーへ申し出てください。

内容:2000年1月にライザーのロッキングループを固定するためのジグザク縫いが、ぬけていることが発見されました。

 
その後2000年7月にもすでに100回のジャンプを行っているライザーで、同様のミスが発見されました。

この場合、最悪の場合オープンショックでこのループが外れるとカッタウェイと同じ状態になり、RSLがついている側が外れると、メインとリザーブが両方開き、絡み合う可能性が指摘されています。

Rigging Innovations Incは、どの時期に製造されたものか特定することが難しく、全数の引抜きテストを実施し問題が無いか確認する指示が出ました。

点検に合格した場合、ロッキングループに印をつけます。その後は、通常通り使用できます。簡単なテストですのですぐに行ってください。

わからない場合は、DZにいるリガーに聞いてください。
なお、メールでのお問い合わせはクラブまでおねがいします。


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