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Mini KWIC

   Mini KWIC 5 mini_kwic_5.lzh 

【改版履歴】
◆《Mini KWIC 5》 外部テキストファイル(.txt, .htm等)を読み込み、必要な整形(セル分割・タグの除去)を行ってからKWIC表示をする。セルには3万数千字入るということだが、テキスト処理のた めには300字程度に分割する方がエラーが起こらないように思われる。テキストは続けて読み込むことができる。KWICの結果も、続けて記録していく仕様 である。転記操作はVer.4と同じ要領で行うが、該当セルにジャンプするのはわずらわしいので機能を外した。その他、パスを取得して表示するツールとし ても使える。細かい不具合を修正した。(7.23)
◆《Mini KWIC 4》 該当セルの行数を表示する。InputBoxでの日本語入力も安定した。行番号(L ○○)のセルを右クリックすると、「転記」シートにその元データとKWIC表示とを転記する。その際、【―】表記をもとの形に戻すので、表示が見やすく なった。(7.21)
◆《Mini KWIC 3》 やっと複数列での処理が可能になった。ループの処理に難渋した。(7.16)
◆《Mini KWIC 2》 前後の文脈の表示を改善した。同一語がある場合、【――】(―を指定文字数分表示)で表示する。(7.8)
◆テキストの指定文字・語句等のKWIC表示を行う。現在のところ、B2セルにあるテキストのみが対象である。起動の初めは処理がやや重いが、2度めから は早くなる。(もっとも、左辺が0ないし1文字だけの場合もあり得るので、「KWIC」と呼ぶには程遠い代物なのかもしれないが、フリーソフトであるとこ ろが多少の取り柄か。以前から、作れれば作ってみたかったものの一つである。) ※無限ループにはならないはずだが、止まらなくなったら《ALT+ ESC》で停止してほしい。(2006.7.3) ※ほんの少し動作が早くなった。(7.5)

操作シート [Mini KWIC 5]
操作シート

KWIC形式での表示画面 [Mini KWIC 5]
操作シート

KWIC形式での表示画面 [Mini KWIC 4]  ※色が変わっているのは転記のために選択した箇所を示す。
検索後の画面

転記画面 [Mini KWIC 4]
転記結果