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Coder (文字コード表示・文字変換)

Coder Coder_1_1.lzh 

Coder Coder_1_2_1.lzh 

文字コードとJISの種別を表示する(Unicode 10進・16進、JIS、ShiftJIS、EUC、区点コード)。また、カタカナ・ひらがな・全 角・半角文字に変換する。コード表は、「ユニコード対応 文字コード表」(http://ash.jp/code/unitbl22.htm)を基本にし た。ただし、特に1バイトJISコードの表については『日本語文字コード表』(情報管理 1998.1.31)やフリーソフト「区点覧」(Vector) 等の変換結果を参考にしてフォーム用にカスタマイズしたものを使っている。表示方法は自作コードである。文字実体参照(エンティティ参照)を簡単に拾えるところがこのフォームの特徴か。Mozilla などで表示する漢字コードを求めるのに、「Mojikyo Character Map」(インターネットで公開されている。以下、MCMと略記。)で字を拾っては「Unicode 16進タグ」に変換していたが、これなら打ち込むだけで求められる。エディタだけで(つまり、テキストとしての保存やインターネットでの公開を前提に)古 典を入力しようとするとき、これは不可欠の補助ツールである。大漢和辞典の検字番号も表示できれば役に立つ場合があるかもしれないが、一覧にはしない。 (MCMの文字番号00001〜499964は大漢和辞典の検字番号と同じもので、また大漢和で’を付した漢字は50101〜50614に割り当てられて いるという。)Unicodeで表示できない文字は、MCMでリンクを張るしかないだろう。(2006.8.5)
◇56色の表示がおかしかったのを修正した。なお、文字実体参照の10進数は、CHR関数の引数に使うことができる。(2007.3.21)◇文字実体参照(16進数)のラベルをクリックするとクリップボードにコピーする。フォームを表示するとアプリケーションを非表示にする。場合によっては、こちらが使いやすいかもしれない。現在、数式で相互変換ができないかと工夫している。VBSのスクリプト形式で作ってみたい。(11.3)◇《Ver.1_2_1》JIS第2水準文字で欠けているところがあったので補った。第1水準文字までの相互変換は、disp_chrcode_1.vbsを参照。(11.7)


操作画面
操作画面
エディタでタグを入力(左は画像へのリンク) ※Taiju氏は通常「李徴と袁傪」と入力するが…。
エディタ画面 ブラウザで表示
表示画面