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メモ作成マクロ(WSH) →画像

メモ作成マクロ deskmemo.vbs   deskmemo.lzh
メモ作成マクロ−「真魚」エディタ用 deskmemo2.vbs   deskmemo2.lzh
(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
WSHのInputBox(Ver.2ではManaのInputDialog)を利用した一言メモの保存用マクロ。簡便さでは極北に位置するものか。(自画自賛)
【使い方】
使い方は下の画像を参照。とにかく簡単にメモを記録する。書いたメモを一つずつテキストファイルにして、日付のついたフォルダに保存する。いくつか書き足したいメモは、とりあえず手短にファイルを作っておき、全角スペースをおいて追記内容を書くと同じファイルに追加する。
【改版履歴】
◇ただのデスクメモである。作業中に思いついたことなどを、その日の日付ファイルに保存できる。Input Dialogで入力できる程度の単語・単文に限られる。この手のものはフリーソフトにいくらでもあるが、これは単純無比なので操作を覚える必要がない。WSHはバッチ処理に強いというが、これはなるほどバッチファイルである。(8.20)◇DeskMemo2は予定していなかったが、入力ダイアログ起動時に日本語環境が使えなくなる点が不満で、結局今度も「真魚まな」エディタ用にVer.2とは相成った。InputBoxではIMEがうまく働かなかったが、「真魚」の「InputDialog」に切り替えることで(2度目の)入力ダイアログ起動時から日本語入力が可能になる。WSHの組み込みダイアログとすこし違って、これはIMEについて制御しないのだろう。これもmodalには違いないが、ATOKが使えないということはない。Taijuさんにもできる Simple WSH script はこの環境で動かすと作成者の希望に副って働いてくれる。Ver.2はTaiju謹製《コマンド入力マクロ》同様「真魚」から起動する。同名ファイルがあった場合には上書きでなく追記になる。※余談だが、こういうスクリプト一つにしても、日本人にとって便利なように日本語入力環境を整えられないものか。(8.21)

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@「deskmemo.vbs」をダブルクリック。



A日本語入力モードにして(この点はVer.2で回避)メモを書く。




B「OK」を押すと、日付フォルダとファイルを作成する。

 フォルダの中身→

C追記のしかた

 

 ファイルの内容→