[戻る]

文字種変換〔StrConv〕(WSH, Word VBA)→画像

文字種変換〔StrConv〕 1 strconv_1.vbs  strconv_1.lzh
文字種変換〔StrConv〕 2 strconv_2.vbs  strconv_2.lzh
文字種変換〔StrConv〕 3 strconv_3.vbs  strconv_3.lzh
文字種変換〔StrConv〕 3 【VBA】 StrConv3.bas  StrConv3.lzh
文字種変換〔StrConv〕 4 strconv_4.bas  strconv_4vba.lzh
(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
《strconv_1.vbs》
ひらがな・カタカナ、英語の大文字・小文字・全角文字・半角文字を相互に変換する。
《strconv_2.vbs》
ver.1の範囲の他、カタカナ・半角カタカナ、数字・漢数字を相互に変換する。
《strconv_3.vbs》
新字体と旧字体を相互に変換する。
《StrConv3.bas》
新字体と旧字体を相互に変換する。MS-Wordに読み込んで使う。
《strconv_4.bas》
かなとローマ字を相互に変換する。MS-Wordに読み込んで使う。
【使い方】
《strconv_1.vbs》《strconv_2.vbs》《strconv_3.vbs》
任意のテキストを選択し、「真魚」のメニューからスクリプトを実行する。「真魚」エディタでスクリプトを実行する方法は、「コマンド入力」(TJSoft-21)の項を参照。
《strconv_4.bas》《StrConv3.bas》
MS-Wordに読み込んで使う。下のガイドを参照。
ワードからAlt + F11 で Visual Basic Editorを起動して、このファイルを「インポート」する。正規表現を使っているものについては、そのまま実行するとエラーになる。VB Editorの「ツール」-「参照設定」メニューによって表示されるライブラリ一覧から「Microsoft VBScript Regular Expressions 5.5」を選び、チェックを入れる。
【改版履歴】
◇《strconv_1.vbs》「真魚」エディタには文字種変換メニューはすでにあるが、スクリプトの練習として作った。配列によって力づくで変換する。文字コード番号による変換も考えられる。(2007.9.22)◇《strconv_2.vbs》「ヴ」→「う゛」の他、半角カタカナ・漢数字等の変換を一応行う。あるいは不要な機能かもしれない。《strconv_3.vbs》新字体と旧字体を相互に変換する。変換データは、以前作った「旧_新漢字(V01).txt」(taiju製)をもとにしている。(9.23)◇《strconv_4.bas》ローマ字とかなの相互変換を「ある程度」できるマクロスクリプトを作った。変換方法は1~3と変わらないが、文字の配列や拗音・促音・撥音等の処理が意外に難しい。長音記号(ー)は、後で省略処理もできるように「^」に変換した。文頭や固有名詞は「正規化」メニューで処理できる。(2008.5.31)◇《strconv_3.vbs》ほんの少し変換例を増やした。「鶏」と「雞」は字体が異なるが、MS-IMEでは同じ文字として処理されてしまうように見える。(2011.1.5)◇《StrConv3.bas》MS-Wordから新字体と旧字体の変換を行うことができる。文字の種類を増やすことも可能である。「漢文エディタ」で出力した文章の書式を崩さずに変換するために、変換方式を一から見直して作った。(2011.3)

[TOP]
【実行結果】

《strconv_1.vbs》

サンプル画面   実行結果

サンプル画面   実行結果

《strconv_2.vbs》

サンプル画面

《strconv_3.vbs》

サンプル画面   実行結果

《strconv_4.bas》

サンプル画面

サンプル画面

実行結果