表形式データ作成(WSH)→画像
(クリックするとテキストファイルがそのまま表示されてしまうので、スクリプトそのものをダウンロードするには画像か圧縮ファイルの方をクリックする。)
《make_columns_1.vbs》
改行文字で区切られた文字列を、「列数」を指定して表形式に変換する。
《make_columns_2.vbs》
改行文字で区切られた文字列を、行数または列数を指定して表形式に変換する。並べ替えの方向は「Z」型(ヨコ方向)でも逆「N」型(タテ方向)でも可能である。
【使い方】
《make_columns_1.vbs》《make_columns_2.vbs》
任意のテキストを選択し、「真魚」のメニューからスクリプトを実行する。「真魚」エディタでスクリプトを実行する方法は、「コマンド入力」(TJSoft-21)の項を参照。
【改版履歴】
◇《make_columns_1.vbs》タテに並んだ不定長の文字列を、列数を指定して表形式に変換する。「行」を指定する方法も必要か。《make_columns_2.vbs》並べ替えをタテ方向に行うスクリプトについてしばらく以前から取り組んでいたが、処理ループが二重になり、またぞろ無駄な時間を費やしそうだったので『Wordで実践—やさしくて役に立つ「マクロ」事例集』のサンプルを見たりしたが、結局あれこれ辿り直してこの形に落ち着いた。ただし、データが途切れた場合の処置としてループの最大値を途中で変えているが、なぜか変更する以前の最大値に達した場合の処理に入らない。その理由はまだ分からない。最大値の変更設定もおかしいかもしれない。(2007.9.24)