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脚注(JavaScript)の自動挿入 template_js.htm用(VBScript)

入力テンプレート  template_js.htm  template_js.lzh

脚注挿入スクリプト  js_note.vbs  js_note.lzh
入力テンプレート(複数リンク用)作成スクリプト  template_js_dbllink.vbs  template_js_dbllink.lzh

脚注挿入スクリプト2  js_note_dbllink.vbs  js_note_dbllink.lzh
(LZHの圧縮ファイルをダウンロードするとよい。)
《js_note.vbs》template_js.htm用に、JavaScriptによって表示する脚注に必要なタグを自動的に挿入する。
《js_note_dbllink.vbs》template_js_dbllink.htm用に、JavaScriptによって表示する脚注に必要なタグを自動的に挿入する。2つの<div>タグへのリンクを同時に行う。また、マウス通過時にトグル表示するので、<div>タグの中に他のファイルへのリンクを置くことによって、擬似的に複数リンクを張ることができる。
【更新履歴】
◇《js_note.vbs》本文中の語句を選択しておき(選択しなくともその位置に必要なタグは挿入する)、このスクリプトを実行すると、その個所にマークアップ用のタグを挿入し、ファイルの後の方に説明をまとめて配列する。注記番号を自動的に検出するので、いちいち番号を意識する必要がない。スクリプトを実行する前に必要な操作は、注記をまとめる個所(当該段落以後のどこか、ファイルの後半など)に「¶」(この文字はスクリプトを変更することで任意の文字を指定できる。)をあらかじめ入力しておくだけである。今回は、「真魚」エディタのカーソル位置検出・設定メソッド(GetSelStart, SetSelStart)およびそこからの指定文字数選択メソッド(SetSelLength)を使用した。このエディタはアイコンはともかく、スクリプトの実行環境としては便利なものだ。(2007.12.22)◇《js_note.vbs》注記が何も入っていないときに動作しないことがあるので、検索文字列を「note_」ではなく、「="note_」に改めた。(2008.6.22)◇《template_js_dbllink.vbs》《js_note_dbllink.vbs》複数の<div>タグへのリンクを行うことにより、段落それぞれに注釈の役割分担を行わせる。また、JavaScriptによるトグル(切り替え)表示を行うことにより(表示した注記はその語句を再びマウスが通過するまでは消えないので)、<div>タグ内にリンクを張っておいてそのリンクを辿ることが可能になるはずである。これにより、複数リンクのような機能を擬似的に実現できるのではないだろうか。(7.6)◇《js_note.vbs》既出の番号を指定した時に空白の注記を付加しないようにした。電子テキストの入力をしばらくお留守にしていたので、改訂も中断していた。(2009.3.26)
《js_note.vbs》

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サンプル画面    サンプル画面


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