私の使用しているロッド、リール、ライン等です。すべてボート用です。
何かの参考になったら幸いです。
対シーバス・ボート用ロッド
シーバスに使えるメガバスのロッドがやっと手に入った。F2‐62XSだ。メガバスルアーを使用するものにとっては必須あるが、やはり手に入り難かったので本当にやっとと言った感じである。
ボートの場合、強いロッドを使うよりもウルトラ・ライト、ライト級のバスロッドが楽しめる。大物がかかってもボートなら対処可能だ。若干ハードに扱ってもロッドは簡単には折れたりしない。小さいシーバスが釣れたからといって「なんだセイゴか。」ではシーバスも可哀相だ。せっかくの釣りなんだから楽しく釣ろう。
湾奥帝王のF3-59XSより柔らかい竿である。ULを好んできた私にはこれでもちょっと固いと思うが、何しろデストロイヤーである。選択の余地はあまりない。平日の昼間に上州屋で偶然に買えたのがラッキーである。’00年3月18日からメインロットにするべく使用する。初めにかかった陸っぱりでの60cmを抜き揚げるがまだまだ余裕があり。使用感はまだ語れる段階ではないので徐々に述べたいと思います。
'99年7月3日から使い始めたロッド。TD-Xを押さえ、メインロッドになった。
ダイワがTD−SとプロキャスターZとの間に設定したTDロッドでアメリカンなホッドロッド調フレアー(炎)をバックにしたロゴである。現在、このロッドをメインにするべきかどうか検討中。予想ではウルトラライトのティップの柔らかさと5”9’という長さが軽量ルアーをキャストしやすく、ファイトも面白くなる予定。が当たって、TD-Xのインターラインよりも遥かにキャストコントロールが簡単で飛距離も出る。PEとのマッチングも良い様だ。ファーストテーパーだけどULなので50cm程度シーバスとのファイトでもバット近くまで奇麗に曲がりファイトが楽しく、バラシも少ない。しかも、折れるという心配を感じさせない。どこまで耐えられるか、折れるまで試してみたいのだがもったいないので試してはいない。小型が多いシーズンには固いロッドで楽に取るよりも、柔らかいロッドで曲がりを楽しみながらシーバスを釣り上げる楽しみを満喫できるロッドだ。価格は買い値では1万円台になるはずなのでお手ごろだ。
近距離軽量小型ルアーキャスト用:
京浜運河のバース(桟橋)では最強である(!?)。このロッドは漫画やアニメの主人公が使用する伝説のロッド
/リールです。長さは5フィート欠けくらいで、クローズドフェイス型のリールが一体となっている。リールのキャパは良く分からないが、6ポンドを100m巻く事は出来ない。一回のリトリーブでの巻き上げ量はかなり少なく、他のリールより倍以上巻かないといけない。通常リトリーブがハイスピードリトリーブのように見える。引っかかるところがあるのか、リトリーブした際にカタカタする。
ドラグは調整可能限界がかなり低く、ある点を超えるといきなりロックし、竿の限界でロッドが固まる。
しかし、それでもこのロッドを使うのは、ロッドが短い為、またベイトと同じ感覚で扱える為に非常にキャストしやすい点である。X−55やX−70などの軽量小型ルアーをキャストする際のキャストし易さ、コントロールのし易さが非常に良い。近距離バースを攻める際にこれ以上の者はない。(私のタックルの中だけでの話しだけど...。)
ラインはフロロの6ポンド、又はフロロナイロン”
BLUT”の6ポンド。ドラグは動作する限界にセットし(ガイドに通して引っ張ったときに糸がギリギリ出る程度)、ドラグを出しながらのファイトになるが、ドラグの音がまた心地よい。しかも、ボートからの釣りではドラグを出しながらでも、ラインブレイクする可能性は低く、持って行き方次第で難なく揚げる事が可能だ。
メバルのメインタックル、及び軽量小型ルアーキャスティング用(シーバス、トラウト)
アクションはミディアムライトのファーストテーパー。感度は抜群で、軽量ルアーでメバルを狙ったり、遠投するときに向いている。トラウトロッドながらバットに余裕があり、テーパーは大型がかかった場合にはバットまで曲がるが余裕を持ってファイトできる。去年までのメインロッドだった。
6’6という長さはシーバスボートでは若干長く、長くとも6’までがキャストしやすい様である。
ラインは
6 - 8ポンド。
2年前のメインロッド。
使用している当時は分からなかったが、現在使用しているタックルと比較すると”硬すぎる”と思う。私の技術も今以上に無かったこともあり、バラシが多かった。爆釣したときは負担がモロに手首にかかり、釣り味もあまり心地よくない。長さも、やはり長すぎバース(桟橋)を攻める際も苦労していた。このロッドは現在、グリップ・エンドをアルミパイプで延長し、コイに使用し、またサバ等の海の中型魚用に使用される予定である。しかし、ニューガイド・コンセプトなので、ガイドの内径が小さくなっており、あまり太いリーダーは使用出来ない。が、シイラに使ってみた。いきなりメーター級のシイラがかかり、2kgのドラグでバッドのまさに根元から曲がるが、この程度なら折れる心配はなさそう。70cm程度のペンペンなら楽しいファイトが出来る。
対シーバス・ボート用リール
別にシーバス専用ではありませんが、以下のリールを使用しています。
TD−Xの3000番がちょっと大きかったので一気に大きさを小さくしてみた。PE1号を100m巻くのには問題無く、軽量で小さいので取り扱いはすこぶる良い。ただ、ラインを何度も使い回しする際に残りのラインの量を良く確認しておかないと、ラインが不足してしまう場合がある。しかし、これは簡単なチェックで問題は解決する。値段が高いのは相変わらず問題である。
購入するには気合が必要でがんばって買いましたが、シーバス用には少し大きく、若干重い。ラインキャパも大きい為、シーバス用には、2500番がベストだと思う。511ULFS-I とセットで使用している。巻き上げ量は標準的で使いやすい。このリールではバックラッシュを起こした事が無い。シーバス用にはラインは50−60mもあれば十分な為、下巻きをし、良いラインは50−60m位だけを毎回交換している。
現行より1世代前の製品。主にTrout Plugging と共に使用する。このサイズだと軽量の為、ロッドとの組み合わせも合ってアタリが取り易い。リトリーブの際のリールの抵抗も非常に少なく、TD-Xより軽いが、巻き取り量は若干少ない。ドラグ耐力もシーバスには十分である。価格も非常にリーズナブルであった。
最初にシーバス用に購入したリール。このリールの良いところはとにかく安さ。
ULTEGRAより安く、外見の清潔感も好きであった。また”インフィニット ストッパー”(巻いたときにピタット止まり遊びが無い。)が付いているところも気に入っていた。巻き取り量は標準的で使用しやすい。TD-Xと同じサイズの為、現在は使用用途を模索中である。
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