その他の釣り’99
日付 |
場所 |
ターゲット |
サイズ (センチ) |
尾数 |
釣況 |
Hit Lure エサ |
2000 7/30 |
江ノ島 島きち丸 (6:00-13:00) |
シイラ |
0 |
0 |
先週はペンペンながら数が釣れたので、調子に乗って今週もシイラ。前回とは違い乗合だが、最近の釣果情報を見ていると大物も釣れ、期待できそうである。ただ、前日の情報だけが1日が悪かったのだが、そんな日もあるだろうと思っていた。が、当日はとんでもない強風で波が高い。シイラにはとても向いているとは思えない様子である。 島きち丸15号船は走る。走り出して1時間くらいで鳥山が出来ていた場所を狙ってキャストする。辺りでヒットの声が数人から聞こえるが、その釣られたシイラとそれについてきたシイラの大きさを見るとみんな30cmくらいだ。前回を上回るペンペンぶりである。しかし、このペンペンもさっさといなくなってしまい、他の魚影も見えない。この間2キャスト。そして、移動である。しかし、次も全然見つからない。大島がでかでかと見える所まで来たが見つからない。帰りがけを狙うが1度も魚影を確認できないまま、2回ほど止まってキャストをするが何の反応もなく終了となってしまった。キャストは20回ほどしか出来ず、ほとんど釣りにならなかったという感じである。次回は何とか獲りたい。 |
|
2000 7/22 |
長井 保夫丸 6:00-13:00 |
シイラ |
40-55 |
18GET |
シイラを狙いに保夫丸所属の船で出船。かなり沖まで走っていく。やがてペンペンを見つけキャストするが、トップへの反応は悪く、沈み気味である。同乗者の千明氏に最初のペンペンがかかるが、この時点では私に波ヒット無し。嫁さんはエサにイワシをつけてがんがん釣っている。正に、釣堀状態である。つまり、少なくともこのイワシの動きは再現できていないと言うことである。 次のペンペンの群れを見つけるが、シイラはいないようである。とりあえず、Giant Dog-Xをロクテンでキャストし高速でドッグウォークさせてくるがやり方が悪いのか反応が悪い。それでも、1本取れたので、生きたイワシの動きを探すべく、ミノーのチェンジを繰り返す。X80,リップイン、メケメケ13cm等を試すが反応はあまりよくない。X80に1バイトがあったのみである。そこで、念のため持ってきたX70をアマゾンジャークしてくると見事に簡単にヒットする。X70をシイラに使う馬鹿者はあまりいないだろうが、見事にはまった。いや、ペンペンだからはまったと言えるかもしれない。シイラならつれてもドラグはあまり閉められないだろうから苦労するかもしれない。ちなみに今回は2kgの設定である。ペンペン相手ではドラグもあまり鳴らない。ロクテンも全くの余裕である。 今回はとりあえず数つりがメインになってしまい、大物も見えなかったため、ペンペン三昧となってしまったが、次回には大物を狙いたい。 しかし、ロクテンは使いやすい。(^_^) |
X70 SP GG Moroko-17 Giant Dog X - 1 |
2000 6/25 |
牛久沼(ボート) (7:00-15:00) |
バス ブルーギル |
20cm 21cm |
1Get 1Get |
野池に行くつもりが前日のドナルドソンで疲れてしまい牛久へ。マイボート・エースにエンジンをつけて出る。牛久のボートって初めてで全然ポイントがわからない。とりあえず、ポイントマップに書いてあるところを転々を回っていくが、ハードルアーには反応がない。私はワームの釣りは好きではないのだが、周りの物まねでピッチングというものをやってみる。しかし、リグはメチャクチャでディープカップビーバーのカップを手で裂いたものにジグヘッドのオフセット。ボートで足際にべったり付いてピッチングみたいなことをしているとなんだか違った動きがある。あげてみるとバスが付いている。そのままロッドをあげると手元に飛んできた。うーむ。あんまり釣った気がしない。しかし、バスには淡白なのでとりあえず満足し、ハードルアーにチェンジする。魚探もないので更にアシ際を転々としていき、Rabelのエビみたいのをキャストして行くと先ほどより大きなあたりとファイト。しかしあがってきたのは先ほどのバスよりちょっと大きいギルちゃん。家でギルを飼っているだけに非常に可哀想である。水中ですぐにリリースする。 更に探っていくとかなり大きい魚がヒットするが5秒でフックアウト。トラウト用のフックだったためひとたまりもなかった。このあとはバイトもないまま終了となった。 |
Deepcup Beaver - 1 BB Label Ebi? - 1 BG |
2000 6/24 |
マルミフィッシングエリア (10:00-16:00) |
ドナルドソン |
45-55cm |
8Hit 5Get |
この日も本当はカツオに行きたかったのだが、黒潮が沿岸から離れてしまい、すっかり釣れていないようなのでまたもやトラウト(ドナルドソン)へをやりに、マルミヘ。 前回はペンシルやドライフライに反応が良かったので今回はトップ主体に責めることにする。やっぱりトップは楽しいからね。しかし、思惑は見事に外れほんとにたまにしか出てこない。しかもフッキングしないし。雨が強いために沈んでしまっている様だ。仕方なく、ミノーに変えてリトリーブを繰り返すが反応は悪い。そこで、この前良かったアマゾンジャークを試みるとこれがはまった。ルアーはスモルト。これは大きさ、飛距離、深さの面で適していた。と思う。ただ、このアマゾンジャークではスーパーファーストリトリーブになるので動きは凄い事になっている。ヒットを重ね、型は前回より小さいものの、Tornado 591ULをひん曲げている。このロッドは腕にかかる負担はかなり少なく楽で、曲がりを楽しみながらもまだ余裕が残っているのでファイトが楽しい。次回はトップで釣れるといいなぁ。 |
Smolt GG Moroko - 5 |
2000 6/10 |
マルミ フィシングエリア |
ドナルドソン |
45-62cm |
10Hit 4Get |
青物行こうと思ったけど、最近ちょっとおとなしいみたいなので、前日に変更してトラウト(!?)に。タックルの準備もろくにしていなかった為、シーバス用のPE1.2号をメインにしてリーダーにナイロン6lbを1mくらい使用する。なお、フライにはリーダーに3lbをつけた。 まずはルアー。X55
GGYamameをトゥイッチングいれてミディアムリトリーブしてくると軽いバイトがあり、フッキングさせると結構良い引きしてくる。ドラグを少しならされながらランディングしたのは45cmの中型クラス。 しかし、後が続かないのでしばらくトップで遊ぶ事に。Dog-X Jr.をドッグウォークさせ、5秒ほどストップ、を基本にいろんなアクションを試す。ライズは結構あるので意識はしているのだ。3回ほど出てくるが乗らなかったが、4回目に乗り。がっちりとフッキング。先穂とよりも大きいようでドラグを鳴らされながら走り回られる。水の循環器への突っ込みを何とか押さえてあがってきたのは55cm。この後。さらにバイトはあるが乗らないので、とりあえずフライに変更。 そもそも突然思い立った釣行な為、フライは3つしかない。基本的にインジケーターをつけた浮き釣りは好きではないので水面での際とフィッシング、ドライフライがメインになる。しかし、手入れが悪いのか、3投目には沈んでしまった。仕方なく自分で作ってみる事にした。ようは浮けば良いので、落ちていたインジケータを割ってボディにし、それに枯草を巻きつけて虫をイメージする。ここには大量の蚊がいるのだ。釣れないわけが無い。はっきり言って出来あがったフライはひどいものであったが、想定どおり設計通り(!?)に浮いていたのでとりあえず、ドライフライである。 ボイルが出ている付近にフライをキャストし、後はほっとけメソッドである。しばらくほっとくと結構出てくる。そう、ドライで十分行ける。他にドライフライをしている人は居ないし独占である。2回ほどのバイトの後、しっかりフライをくわえてこいつも走り回り、やっとこ上がってきたのは57cmの良いサイズ。この後もフッキングできたのだが、痛恨のラインブレイク。ラインチェックが甘かったのと。フライのファイトはまだ慣れていないせい。ドナルドソンくんごめんなさい。 その後、またルアーに変更して村田基の高速アマゾンジャークの真似をしてX55を引きまくる。高速連続ジャークなのでガツーンとアタリそのままフッキング。始めの引きはかなり強烈だ。F2-62XSを良い感じで曲げてくれる。あがってきたのは62cmであった。 この日はバラシが多く、課題が残る1日となってしまったが、ドナルドソンの強烈な引きに、またすぐにでも行きたくなってしまうのであった。次回はトップメインで釣る予定である。 |
X55-F GG Yamame - 2 Dog-X Jr. GG Coayu - 1 自作フライ - 1 |
12/23 |
波崎沖 東洋丸2 (7:00-12:00) |
サバ |
25-40cm |
21 |
ディープジギングで大物狙いで出船するもうねりが高く、余り沖まで出られず近場で攻めるが上がってくるのはサバばかり。気合を入れてジギングロッドを振っていたが、最後はバスロッドで対応したものの、それでもシーバスよりも遥かに面白くないためにめげながらも、大物を目指し、最後に沖まで出たものの最後までサバ・オンリーの釣りであった。 |
Metal X
Spiral Fall Iwashi-13 Papa
san's(?) Pink- 4 Bungy Metal
100V Purple- 3 Hira Jigra 100 Iwashi - 2 |
11/13 |
鹿島沖 第三幸栄丸 (6:00-13:00) |
イナダ ソーダ |
40-50cm 30cm |
8 1 |
今回は違うところに行きたかったが結局は鹿島に。最近の釣果は良い様で期待できる。日が昇るのが遅くなり、出港した6時頃はまだ薄暗い。風は微風と言ったところだ。しかし、今日は風が強くなると言う予報があったので安心は出来ない。船長の話しではこのところ朝のうちは不調で広範に期待できるらしい。ポイントに着くとまだ日が十分に昇っていないのでピンク系から攻める。しばらくすると船際でソーダがヒット。小さいので難なく上がる。この日のメインロッドはDestroyer
F6-69Xだ。バスロッドとは言え、ミドルレンジでの実績があるロッドである。ドラグは4kgにしてある為、イナダならドラクは出ない。ロッドで全ての力を受け止める作戦だ。 しばらく移動を繰り返しながらイナダを探すが、居るものの反応が悪い様だ。日が上がってきたのでイワシカラーのSea Flowerに変え、シャクッているとゴンとバイトがありそのままフッキング。イナダらしい下への突っ込みをロッドで受け、ランディング。45cmくらいの太ったイナダだ。Destroyerは全然余裕である。その後もヒットを続け、8尾をゲット。自作を含めいろんなルアーを試してみた。途中、Procaster‐Sのスピニングに変えてドラグをキツメにして遊んだが、リールシートまで曲がったが、ロッドは簡単には折れない。バスロッドでもイナダ程度なら折られる事は無いみたいだ。はっきり言ってイナダクラスではジギングロッドを使用すると面白味が下がる。イナダなら横にはあまりは知らないのでバスロッドが面白い。 |
P-Boy Pink
150g - 3 Sea Flower
Iwashi 60g - 1 (Soda)- 1 Aile Metal
V100 Pink - 2 P-Boy Pink
65g - 1 Sico Jigra 80g - 1 |
10/11 |
鹿島沖 第十八幸栄丸 (6:00-15:00) |
イナダ カンパチ ソーダカツオ |
35-50cm 30-50cm 25cm |
6 2 1 |
すでに海の夏も終わり、秋の釣り「ジギング」へと移っていた。メインターゲットはイナダだ。イナダは食べておいしく、引きもなかなかのもので気に入っている。やや風があり、海も若干うねっていたが、たいしたことはない。 今日はイケるかな?と思っていたが、前半戦は反応が悪い。中盤になって非常に小型のソーダがかかり、続いてイナダ、カンパチが2尾ずつヒット/ゲット。カンパチはこの場所では中々のサイズで初めて釣り揚げたのだが、引きは良かったがイナダやカンパチは、カツオやシイラほどの鋭い突っ込みや走りはなかった。同じ大きさなら引きはカツオが上だと感じた。 その後、これまでの釣果に結構満足していたので、メタルジグからリップインベイトにチェンジして(ジグよりミノーが好きなのだ)表層付近を探るがメインはもっと深い所に居るようで、ちょっと深いところに居る魚が見えてても反応は悪かった。終了間際にやっと爆釣に当たり、2フォール、1ヒットと言った感じでここで4尾追加したが、隣に居た友人の千明氏はダブルヒットを2回も繰り返し、トータル7尾とイナダの数では負けてしまった。 この日は唯一持っているDestroyerの F6-69Xをメインに使い、リールはTD-SのベイトにPE3号を100m巻き、ドラグは3kg(ドラク耐力限界)に設定していたが、ロッドはまるで余裕だった。やや強すぎる感じで、カタログに書いてある様にミドルレンジ・ジギングでも何ら問題ない様だ。ヒラマサがかかっても大丈夫か? |
Metal-X
Spiralfall (Purplehead)-イナダ4 Metal-X
Spiralfall (Pinkhead)- イナダ1、カンパチ1、ソーダ1 Sea Flower(GFR)-イナダ1、カンパチ1 |
9/11 |
駿河湾 マーキュリー試乗会 (8:00-11:00) |
シイラ メジ ソーダカツオ 太刀魚 |
0 1.
5kg 1kg 指2-3本 |
0 1 2 5 |
マーキュリーの試乗会(タダ)でシイラを狙う釣りが出来ると言う事で沼津へと行く。到着直前には雷を伴った豪雨が降っていたので新派押したが、出港のときには雨が止み出船できた。しかし、船長の話しによると沼津近辺ではすでにシイラの姿はなく、カツオが由比の方で良さそうだと言う情報のみである。のっけからシイラは終わってしまったようなもので、カツオメインのルアーに変更する。 今回はバスロッドオンリーでスピニング(Procaster-S ML)と、ベイト(Destoryer F6-69X)。スピニングではLipin Baitを極力使用する作戦だ。ベイトはメタルジグを付ける。ナブラやボイルが時たま見えるが、船が近づくと沈んでしまう為、メタルXをキャストして沈めた後、斜めに引いてくるとヒットしたが、なんとダブルラインの失敗でラインブレイク。しかし、その後イワシ団子が船に接近してきてそこにカツオがボイルしている。これはチャンスとLipin
Baitをキャストすると一発でヒット。揚がってきたのは小さなソーダ。続いて同じサイズのソーダを追加したが、フックをはずしている間にイワシ団子は沈んでいた。 周りを見ているとペンペンのシイラが一発、周囲のボイルを再び発見しそれが近づいてくると5m位の大きなイワシ団子だった。私が見た中では最大のもので驚かされたが、再びLipin Baitをキャストすると中々良い引きでドラグを少し出す。船際で粘ってから揚がってきたのは1.5kg程度のメジ。フロントとリアのフックをがっちりくわえていてちょっと手間取っている間にまたイワシ団子は消えていた。 時間も無いので、次に太刀魚を狙いに清水港に行く。行ってみると船がたくさん出ており、見る船見る船のロッドが曲がっている。期待して自作のメタルジグ(MSZ-004)を真下に落し唯引きで引いてくると1キャスト目からヒット/ゲット。揚がってきたのは指2本くらいの太刀魚。これまた時間が無いので数は伸びなかったが、半日もやっていれば100尾は確実か。この釣りは今まででもっとも簡単だと感じた釣りだった。ハゼより簡単。エサは付けなくて良いし。だけど飽きるかも。 |
Lipin Bait
GG Iwashi - 3 MSZ-004 - 5 |
9/5 |
鹿島沖 第三幸栄丸 (6:00-14:00) |
カツオ シイラ |
1kg-2kg |
カツオ- 9 イナダ- 1 サバ- 1 フグ- 4 |
シイラをメインにカツオ、メジ等を狙う思惑で出船。しかし、前日までカツオが爆釣していたせいか船のメインターゲットはシイラではなく、カツオになっていた。魚はいたるところにいてナブラがあちこちで立っているが、前半戦ルアーはあまりアタックしてこなく苦戦した。とりあえず一匹と言う事でメタルジグをで狙う。フォーリングでガツンとヒットすると2kgに設定したドラグを出し、バスロッドで少し格闘して揚がってきたのは1.5キロ位のカツオ。その後もヒットが連発するがバラシが多い。何本か揚げたところで今日のメインルアーのリップインベイトに変更する。メガバスルアーの耐久テストだ。泳層が深かったので若干苦労したが、これにバイトした場合のゲット率はメタルジグをはるかに上回る。この日は2kgまでのカツオだったので、強度的には全く問題ない。カツオ、イナダ、サバを揚げる。しかし、このルアーもキャスト時のラインブレイクでロストしてしまった。ラインチェックをもっとまめにしなければ。その後、またジグに変えて狙うが周りにはジグで良く釣っている人がいる中、私が揚げられる数は半分程度。まだまだ腕の未熟さが身にしみる一日だった。次回にはこういう思いをしない様にとりあえず勉強しなければ。シイラは狙わず、嫁さんが1本揚げただけだった。シイラももう1回やりたかった! |
Lipin Bait
GG Iwashi-3 カツオ, 1 イナダ,-1 サバ V-Slam 56g -
2 カツオ,3 フグ Metal-X
Spiral Fall-1カツオ Lipin Bait
GG GM -1 カツオ Blue Master
Iwashi - 1 カツオ Bundy Metal
60 Iwashi-1 カツオ MSZ-004(自作)- 1 Fugu |
8/22 |
駿河湾 (6:00-13:00) |
シイラ |
70 - 110超 (尾鰭の間) |
シイラ -
5 カツオ -
2 メジ - 1 |
今日が初めてのシイラである。船は駿河湾のあさや大幸丸。バスタックルとジギングタックルの流用での釣行となった。初めのヒットはバスタックルでのG-Dog-Xに来た。かなりデカイ。メーター近いサイズで2キロに設定したドラグをガンガン出していく。ロッドはプロキャスターSのML。ロッドはまさに根元から曲がり酷い有り様だ。何とか寄せてきたものの、同乗者のほとんどがヒットしていた為、助けは無く取り込むことが出来ない。すると突然ドラグを鳴らしながら船の下に潜り込んだ。ラインが船体に擦れているようでマズイと思いながらも乗り出して踏ん張っていたが無念のラインブレイクとなってしまった。シイラ君ゴメンナサイ。その後、同乗者に色々お世話になりながら何とかファーストゲットとなる70クラスのペンペンをG-Dog-Xで立て続けに揚げる。出来ればG-Dog-Xを使いつづけたかったが使いこなせていなかったし、距離も出ない。大物を揚げるには飛距離の出る大きいルアーが良いとの事でトビペンを付けてフルキャスト。わかっていたが、さすがに良く飛ぶ。チョコチョコアクションを加えているとちょっと大き目のシイラが寄ってくるのが見え、水飛沫を上げてトビペンに食いついた。今度はジギングタックルなので問題は何も無い。ジャンプを繰り返すシイラをなだめ、初の大き目のシイラをGet。その後、更に大きなシイラがかかり、4キロに設定したドラグを出していく。やはりジャンプを繰り返し、船際で下に潜り込んだが、先程とは違いジギングロットのパワーでポンピングしながら揚げる事が出来た。揚がってきたのは私の今日最大で初のメ−ターオーバー110cm程のシイラ。これで余裕が出来た私はバスタックルに替え、カツオやメジ、シイラを狙って何匹か追加。2kgのドラグだとドラグ音とロッドのしなりが楽しかった。今日はメーターオーバーも取れたし、カツオ、メジなども取れたので楽しい一日だったが、自分の未熟さも非常に良く分かった1日だった。私には1本しか取れなかったが駿河湾にはメーター級がウヨウヨしている。 |
Lipin Bait
GG Iwashi-3 Tobi Pen
Iwashi 11cm - 2 G Dog-X GG
Wakasagi- 2 Metal-X - 1 |
7/17 |
レイク・レジーナ (7:00 - 10:00) |
トラウト |
23 - 40 |
ルアー 9 フライ 5 |
前日に振った雨の影響で水は濁りが入り、ルアーに有利な状況となった。同行者はまだ寝ていたので、一人で流れ込みに向かう。今日はルアーにも好反応で、クロデメのトップウォーター虫作戦で何度も出てくるが、フライと違って乗りが悪い。シングルフックにしたX30のフックは非常にフッキングしにくい。一応、シングル以外は禁止だ。それでも、一尾揚げた後に通常のリトリーブに変え、立て続けに4尾揚げた後、ルアーを次々に変え、せっかく持ってきたルアーを試す事にするとほとんどのルアーに反応があり、4尾を追加。ルアーはここで終了にし、ドライフライで3尾を追加。以前リバースポット早戸でみたインジケータ(ウキ)を拾ったので、エッグフライとインジケータを付けてやってみると、ウキが消し込み釣れた。これは完全なウキ釣り。エサ釣りと同じである事がわかった。 |
X-30Fクロデメー5 KenCraft
Small Vib.−1 Panther
Marting2S -1 Teen Woody -
1 X-30S
GGMoroko -1 ドライフライ
- 4 エッグフライ - 1 |
7/16 |
レイク・レジーナ (12:00-16:00) |
トラウト |
25 - 46 |
ルアー 2 フライ 7 |
今日はゆったりと休日を過ごす為に福島県のレジーナの森に到着。この日は金曜日という事もあってトラウト類がいるレイク・レジーナには先行者が3人しか見えない。とりあえず、昼食を取った後に行くと誰もいない。今日は貸し切り状態となった。喜び勇んで流れ込みを今日初体験のドライフライでプカプカ攻める。フライは何とかパラシュート。しばらく自然に浮かしているとトラウトが出てきた。当たり前だがドライフライはトップウォーターなのでかなり面白い。手に伝わるアタリはないけど。揚げてくると30cm程度のレギュラー・レインボー。その後、同行者にフライのキャスティングを教えながらチョコチョコ釣りを続け、ブラウン1尾とレインボーを5尾追加したところで、ルアーにチェンジ。X-30Fクロデメでレインボーを2尾揚げたが、ルアーへの反応はあまり良くなく、タイムアップとなった。最大はドライフライに出た46cmだった。フライでのファイトは良く分からず、苦戦したがランディングは無事成功した。X30で揚げた42cmは太っていた為、かなりファイトし、フライで揚げた46cmよりも苦戦した。しかも、X30は飲み込まれてしまい、エラモ切れてしまったのか出血多量のデットリリースになってしまった事が非常に悔やまれた。 |
X-30F クロデメー2 ドライフライ - 7 |
6/26 |
鹿島沖(第三幸栄丸) |
青物 |
0 |
0 |
東関道を150Km位で高速走行して港に向かっていると”大栄”の手前アタリで赤いフラッシュが焚かれた。当然、気づいたときにはもう遅く、間違いなく警察からの呼び出しがくる事であろう。後で調べたところでは減点12点の罰金10万円である。これからのフィッシングライフに大きな影響がある事を感じながら到着すると、すでに船の先頭付近にはズラリと竿が並んでおり、中間位置に陣取る。あいにくの雨が降ったり、止んだりの天気で暗い。当然のようにピンクのブランカをしゃくりつづけるが、私はおろか誰にも当たりすらない。様々な重さ、大きさ、色を変え、またシャクリ方もロングジャーク、ハイピッチショート、スローロング等を試すが同じであった。船長の話しだと確かにいるのだ。しかし、口を使わない。それでも、ミヨシの1人は30cm位のカンパチを揚げ、もう一人がサバを揚げた。が、それだけであった。他の人が釣れないときでも、釣れる1人になる為の修行はまだまだ続く。 |
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6/12 昼 |
前川(北浦近く) |
バス |
0 |
0 |
この日の夜はシーバスだったので、時間調整の為1時間弱程、前川でバスを狙ってみる。私の知っている合法的なバスのポイントとしてはかなり良い陸っぱりポイントである。ベストシーズンは3−4月頃。しかし、やっぱりこの短時間ではつれなかった。いや、釣れそうな気もしなかった。と、言うわけでここでも良い釣果は得られなかった。 |
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6/12 朝 |
鹿島沖(第三幸栄丸) |
イナダ |
アジ(35cm) |
1 |
そう、私が狙ったのはジギングでのイナダ。しかし、この日は魚探での反応は素晴らしかったが、ルアーへの反応はあまりにも無い。狙った棚は30-40mラインがメインで、途中何度か青物のナブラも立った。しかし、それでも釣れない。最後の最後にP-Boy(80g)のピンクで何故かアジが釣れたが、それだけだった。昨年の11月にはここでおいしい思いをしているだけに、今回も問いう意気込みがあったが、空振りに終わってしまった。 |
P-Boy 80g(ピンク) |
6/6 昼 |
坂川(松戸) |
見えコイ |
- |
0 |
昼頃、家の目の前の坂川を見ていると多数の大型(50-80cm位)のコイが表層をブラブラしていたのを見つけた。以前、彼らをパンのサイトフィシイングで揚げたことのある(80cm)私は、さっそく家に帰りパンを探すがパンはどこにも無かった。その為、ギル用のペンシルに白いフサフサをつけた対コイ用スペシャル・ペンシルを投げつづけるも彼らは逃げるだけだった。フライでもあれば、良かったのだが。 |
なし |
5/30 朝 |
主水池(松戸) |
ヘラ/クチボソ |
1 / 3 |
15cm / 5cm |
朝5:00に釣り場にいくも、すでに10人くらいの先行者が。場所が狭いのですでに好ポイントは押さえられていた。この場所はへらの放流がされており、水のブクブク循環器も設置され、野池としては良く管理されている。さて、釣りのほうだが、底をとりながらバラケを大目に打って行き、寄せてから獲る作戦を仕掛けるが、すでに先行者によっているのか、なかなかアタリが無い。やっとこアタリがあったと思ったらクチボソ。続けて2引き上げてから、待望のへらがかかった。15cmだったけど。なにはともあれ、本命を釣り上げほっとして更に攻める(待つ?)が、日が上がってくるに連れて、今度は近所の少年が周りでルアーをなげ始めた。はっきり言って、これは非常に迷惑だ。私もバスをやるが、エサ釣師の周りではなげない。ぜひ止めてほしい。その後、集中力の切れた私は、クチボソを一匹追加して終了とした。 |
粉末グルテン マッシュポテト |