第33話(03.06.14)

後藤さんのROOM 335紹介

BBSに登場していただいているdtさんこと、後藤さんにお会いして、

写真をいただくことができましたので、スキャナーで取り込み紹介できる

事になりました。

箱物ファン必見です!

 

 

まずは、最近入手された60年製のES335です。60年製でも初期の

物と思われ、ロングピックガードの仕様です。綺麗です。大事にされて

いたギターという感じがしますね。

 

これは!64年製のオリジナルストップテールピースのチェリーレッド!

かっこいいっす!写真では伝わりにくいですが、赤がフェードしていて木目

が綺麗に透けていて、、、うらやましい。

赤の335が欲しくなってきそう、、

  

ブロンドです。これは現行リッシュとのことです。でも弾き込んであり、

クラックがきているとのことでした。

私も一時期現行のカスタムショップ製ナチュラル59仕様を持っていました

が手放してしまいました。

しかし、これで335のカラーバリエーションは全て揃っています!

おそるべし!

 

かっこいい!

おそらく59年製のES330です。この頃の物はシリアルも無いそうで、

仕様で判断しなければならないようです。

P90でセンターブロックを持たないので、非常に軽く、鳴りそうなギター

です。

やば!欲しくなってきている、、、

  

これは、最近発売されたCS356というギターですね。

どちらかというと、テリーのホローを作るような感じでくり抜かれてホロー

にしているギターです。

ES335、ES330と比べると、一回り小さく取り扱いやすそうなギター

です。

ちなみにES=Electric Spanishで

CS=Custom Shopだそうです。

 

54年(以前)製のJ50!

弾き傷がすごくあって、弾き込まれているギターのようです。

こういうJ50って馬鹿鳴りするんですよね、、、

かっこいいなあ、、

 

これらのギターはdtさんが材を発注されて組み上げられたギターという事

です。

右のはLP SPLとテリーとストラトを足したようなスペックですね。

右のシンラインもフロントP90です。色合いも良さそうです。

自分で作るのも楽しそうですね。

 

お庭で集合写真!かっこいい!庭がいい味出しています。

ギターの写真って、緑が入ると非常に美しい写真が撮れますね。

 

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