#470/560 フェスティバル・ホール ★タイトル (KUH95291) 94/ 1/ 3 21:49 ( 95) 93R>年間ベスト10 ROCK aMI ★内容 (aMI/KUH95291) (テーマ:93年度【HARD&METAL】ベスト10) 1.SEX & RELIGION / VAI ( SONY SRCS 6796 ) 2.SET THE WORD ON FIRE / ANNIHILATOR ( FEMS APCY-8070 ) 3.EXPOSED / VINCE NEIL ( WARNER WPCP-5290 ) 4.THE SOUND OF WHITE NOISE / ANTHRAX ( ELEKTRA WWC5-601 ) 5.LIVE AT THE MARQUEE / DREAM THEATER ( ATCO 7567-92286-2 ) 6.LIVE AT THE WHISKEY / KANSAS ( INTERSOUND CDI9107 ) 7.SHAMPOOHORN / Z ( MSI 80069 ) 8.EDGE OF EXCESS / TRIUMPH ( VICTOR VICP-5243 ) 9.FATE OF NATIONS / ROBERT PLANT ( PHONOGRAM PHCR-1200) 10.NIGHTBREAKER / RIOT ( SONY SRCS 6733 ) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (コメント欄) 1.SEX & RELIGION / VAI 結局はこれという事になってしまうかなあ。ワタシの大好きなギタリスト とドラマーの初共演作、という意義がまず大きいですね。さすがにバンドと しては長続きしないだろうなあ、と思っていたら、速攻でヴァイとボーカル だけになってしまいました。集中的にかなりの回数聴きました。 2.SET THE WORD ON FIRE / ANNIHILATOR 昨年は初来日も果たした ANNIHILATOR です。正直なところを言えば、前作 の NEVER, NEVERLAND の方がいいと思うんですけど、でもこれはこれでかな りの回数聴きましたな。シングル PHOENIX RISING も買いました。 3.EXPOSED / VINCE NEIL ヴィンス自身はそうでもないんですが、スティーヴ・スティーヴンスが好 きなもんで。車でかけると気持ちいいです。マイケル・モンローには申し訳 ないが、ヴィンスと組んだのは正解だったと思いますね、ワタシは。 4.THE SOUND OF WHITE NOISE / ANTHRAX ボーナス・トラックのシン・リジーとチープ・トリックのカバーの方をよ く聴いたな(苦笑)。一回聴いただけで「おおっ!」というような派手さに は欠けるかもしれませんが、聴き込むうちにじわじわと効いてくる1枚です。 5.LIVE AT THE MARQUEE / DREAM THEATER このバンドの場合、あまりにうますぎるんで、ライヴだかベスト盤だかわ かんないところがあります。でもせっかくだから、1曲だけ選曲の異なるイ ギリス盤を買ったワタシです。 6.LIVE AT THE WHISKEY / KANSAS 結局国内盤は出ていないんじゃないっすかね。なんだか「ディナー・ショ ー化」している最近のカンサスのライヴです。それでも喜んでしまうのがフ ァンの悲しさというものです。 7.SHAMPOOHORN / Z 昨年末に亡くなったフランク・ザッパの息子二人、ドゥイージルとアーメ ットのバンドです。親父とはまた違った、でも妙なサウンド世界が展開され ています。ジャケットのバカさ加減は1位レベルですな。 8.EDGE OF EXCESS / TRIUMPH 中心メンバーのギタリスト、リック・エミットが脱退したため解散したと 思われていたトライアンフですが、若き新ギタリスト、フィル・Xを加えて 雄々しく復活しました。頑張って欲しいもんっす。 9.FATE OF NATIONS / ROBERT PLANT 「現在の自分自身の在り方」という点で、カバペイジを圏外に蹴落とした ロバート・プラントのソロ・アルバムです。所詮ジミー・ペイジはレッド・ ツェッペリンでしか在り得ないのでしょうか。 10.NIGHTBREAKER / RIOT う〜ん、このアルバムを高く評価する方も多いですが、ワタシは厳しい評 価です。とはいえ、嫌いではないのでぎりぎり10位に置きました。好きだ からこそ志しを高く持って頑張って欲しいもんです。 93年も買い逃しの多い1年でした aMI BGM: 悲しみの訪問者/桂銀淑 1993/12COUNTERPARTSRUSH89:TM |