GOLDWING(GL1500SE)整備手帳


国内最大級のツアラーHONDAGOLDWING(GL1500)は、
見た目は大柄な超弩級アメリカンですが走り始めたら、
ごく普通のネイキッドマシンと変わらない軽快な走りをします。
例えば峠でも右に左に自由自在に切り返しますし、加速も1500ccの
トルクフルな余裕のある加速をし、減速も強力なストッピングパワーがあります。
私はGL1500SEではなく、あえて【RGL1500−RR】と言いたいところです。(^^)v
このGL1500は世界的にも数が少ない「アメリカホンダ20周年記念(白のみ)」です。

整備日付 整備箇所 整備後記
2006.04.19
1,591km
(281km)
■バッテリ ×
■クラッチオイル L
4月22日からのツーリングに備えて格納基地(バイク屋)へ電話で
出撃準備指令を出した。
その回答は・・・「バッテリが弱いです。交換しますか?」だった。
するしかないわなぁ〜(悲)また、金がかかるのか〜って感じです。
しょうがないね。趣味と言うことで金はかかるよ。。。と己に言い聞かせて。
帰りにバイクに寄ってみました。格納基地の工場長はせっせと
清掃をしてくれていましたが、ちらっとクラッチ側のマスタの窓をみたら
・・・?オイルが無い?
急いでマスタを開けてみたら、なんとオイルがほぼゼロ状態でした。
でも一応クラッチは切れるのでオイルの補充で様子を見ます。何だべ?
2005.10.15
1,310km
■Fタイヤ ×
■エンジンオイル ×
 (3.5リットル)
■オイルエレメント ×
■F右側ブレーキパッド ×
このGLを所有してから何年経ったのでしょうか?
消耗品関係は全くと言っていいほど交換していません。
まぁ〜買ってから殆ど乗っていませんからね〜。
久々に乗り出すのに、タイヤサイドがひび割れるほどの硬化をしたタイヤをずっと誤魔化して乗ってきましたが、そろそろ限界ですね。(とっくに来ていますが・・・)
ついでにパッド見ましょう・・・あら?片側だけ減ってます。
そうです、GLはフロント側の左側は前後連動、右側は通常通りフロントのみ可動ということで、やはり右側が先に減るみたいですね。。。(人にもよりますが)
タイヤの慣らしは”雨”の房総の山でした。・・・(恐怖でした)
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